【うるるメンバーストーリー】全体最適を考え、経営戦略実現のための基盤を創る

皆さん、こんにちは!採用広報部の伊藤です。

 

最近はめっきり冷え込んできましたね。下半期に入ると毎年年末まで一瞬だなあと感じますが、一年中こんなことを言っている気がします(笑)。忘れられない月日になるよう、有意義に過ごしていきたいところですね…!

 

さて、うるるメンバーひとりひとりの「想い」を、より多くの方に知っていただくための企画【うるるメンバーストーリー】、今回は、うるるの総務を担う人事総務部の番場を取材いたしました。

 

総務は企業によって業務範囲が大きく異なるため、どんなことをしているんだろう?と想像がつかない方も多くいらっしゃるかもしれません。うるるの成長を様々な観点から支える重要な役割となりますので、表に見えるサービスとはまた違う、うるるの一面を知って頂くきっかけになるかもしれません。是非、最後までご覧ください!

 

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-プロフィール

番場 剛(ばんば たけし)

・2015年10月入社

・うるるBPOで営業とディレクターを経験後、うるるBALI(※現在うるるBALIは解散しています。)にて現地法人の責任者を経験。

・現在は人事総務部に所属し、うるるの総務を担当。

・最近めでたく子供が生まれ、元気な男の子の新米パパとしてデビュー。

・息子の成長を思い描き、ワクワクしながらあたたかい目で見つめている。

・うるるではメンバーとスプラトゥーンで対戦をしたり、フットサル部やゴルフ部に所属したりと多趣味だが、唯一水泳は出来ない。

 



「個人」から「多数」へ

うるるは社会人として3社目の会社になります。といっても社歴にカウントしていない様々なことに挑戦していた時期も含めるともう少しあるのですが…(笑)。

 

1社目と2社目では、マーケティングリサーチ企業にて一貫して営業を行っていました。クライアントに寄り添い長期的にマーケティング施策の効果測定をしていくのですが、マーケティングリサーチは世の中の製品の発売前から関わることができる仕事なので、「こういうマーケットではこういう開発の流れで製品化が進んでいるのか」と知ることが出来、非常に面白みもありました。

 

日々忙しく働く中で、20代最後の歳を迎えるにあたり、今までに出来なかったことに挑戦してみようと思いまして。「小さい時の夢を叶えてみよう」と、バスの運転手を少しだけやった期間もあるんです。サッカー選手、通訳、バスの運転手…といろんな夢はありましたが、その当時の段階から実現可能性が高いものに絞り、大型2種免許を取得して路線バスの運転手を3,4ヶ月経験しました。キラキラとした子供の頃の憧れはありましたが、乗客の命を預かる仕事なので、現実は好奇心のみで出来る仕事ではないなと実感しましたね。

 

そうして子供の頃の夢も叶えることが出来たので、改めて就職活動を開始しました。前職時代に、個人の能力のみで勝負をしていくことに限界を感じていたので、「個」ではなく「多」で勝負が出来る仕事をしたいと考えていて、クラウドソーシングやBPO事業を展開していて多くのクラウドワーカーの力を活用しているうるるは、まさに多数を動かす力が身につきそうだと感じていました。

最終面接の場でうるるBPO社長の桶山より今後の展望を聞いたのですが、スケールの大きさにグッときまして。それが大きな決め手になったなと思います。

 

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生まれたばかりの愛息と

 

社員の働きやすさや、安全な事業運営の基盤をつくる

うるるでは、うるるBPOの営業として入社し、営業と受注後の案件マネジメントを行うディレクターを経験後、うるるBALIという当時インドネシアのバリ島で展開していた現地法人の責任者を経験し、現在の総務に至ります。BPOで2年の経験を積んだ時くらいに、うるるBALIの現地責任者の社内公募がありまして。現地法人の責任者ということは経営に関する様々な知識と経験を得ることが出来ると感じ、飛びつきましたね。

 

現地法人は人数も少ないので、経営企画や経営判断からトイレ掃除まで、なんでもやりました(笑)。うるるBALIをよりスケールさせていくための事業企画も検討していた最中ではありましたが、現地の法律や政府の方針からも続けていくことが難しくなってしまい、苦渋の決断ではありますが、解散の判断をしました。責任者の立場として解散を決めることは非常に辛かったですね。うるるに入社してから一番しんどい時期だったと思います。

 

その後帰国し、現在の総務では、会社の人たちが働きやすい環境や、安心して働ける制度を作ることをミッションに様々な業務を行っています。

主な業務領域としては、社員が働く環境を設備などの面から整えるファシリティから福利厚生関連・株主総会の運営や決起会等の全社イベントの企画運営にはじまり、うるるが安全に事業展開をしていけるよう情報統制の全社横断プロジェクトやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)に則り、リスク管理までを幅広く担当しています。

 

特にリスク管理関連については、BALI時代にリスク管理の重要性を身をもって感じていたこともあり、会社が成長していくための基盤として非常に重要な役割だと感じています。全社員への情報セキュリティへの意識浸透はもちろん、不要なリスクを生まない仕組みづくりをしていくことがミッションとなります。事業運営上、負わないといけないリスクは存在しており、ノーリスクを目指すと事業運営自体が困難となるため、負うべきリスクと負うべきではないリスクの線引きが重要だと感じています。現在は共有ドライブの移行作業の旗振りなどを行っていますが、徐々に整備されていく姿はやりがいを感じる瞬間でもありますね。

 

 

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うるるBALI時代(右から2番目が番場)

 

部分最適と全体最適のバランスを取る

総務は全社横断的に複数の部署に関わりながら仕事をしていっていますが、うるるは各事業の領域も違えばプロダクトも異なります。

事業側は利益獲得が第一優先となるため、各事業部が自立して利益を生む体制を形成出来ているのは会社として良いことでもありますが、その分事業部間のナレッジ共有が難しくなったり、どこかに都合が良いとその一方でどこかは不都合を被る…ということも少なくありません。

全体を統括するルールを整備するのは大変難しいことでもあるため、管理部門として、各事業が利益を生む体制を継続しつつも、全社として統一したルールを整備するためのベストエフォートを探していくことが今の課題だと思っています。完全に全社で統一したルールだけでは運用が難しいこともあるので、部分最適が必要な部分もあれば、全体最適が必要なこともあります。時代や会社の規模に合わせ、そのバランスを見極めつつ合理的な判断をしながら最適化を図っていきたいですね。

 

 

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同い年のメンバーと

 

目指すは、「オリンポス山」

以前代表の星が言っていた、「オリンポス山に登りたい」という夢を叶えるのが僕自身の目標になっています。オリンポス山というのは火星にある、太陽系で一番大きな山なのですが、世界一にとどまらず宇宙一を目指したい。富士山でもエベレストでもなく、オリンポス山にうるるという会社で登れる未来を創り上げたいんです。

 

うるるは「世界に期待され応援される企業であれ」という理念を掲げていますが、世界という言葉通り、今後長期的にワールドスタンダードな企業を目指すべきだと思っています。

うるるBALIは海外展開のきっかけでもある事業でしたが、やむなく解散の判断をしたため、今度こそ星が目指していることを自分の力で叶えたいな、と。

 

うるるの事業は社会貢献性が高く、事業成長とともに社会課題の解決を実現できる会社だと思っています。利益を出すだけなら他のやり方があったとしても、人のチカラを活かすというビジネスモデルもすごくうるるらしさが出ているというか。だからこそ、これを守り続けていきたいんですよね。

 

そのためには、前述の通り部分最適と全体最適のバランスを保ちつつ、総務として会社が成長していく基盤をより強化していきたいと考えています。リスク管理や制度の策定をして各事業が安心して事業の成長戦略に振り切れるようにしていきたいですね。

登山をする時、良いピッケルや防寒着があっても、ちゃんとした靴がないと山には登れないんですよね。総務は登山で置き換えると良い靴であり、会社が高みを目指すための基盤を作り続けることだと思っています。

 

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うるる決起会開催前に段取りを確認する番場




「会社=自分自身」である

うるるスピリットでは、「会社はホーム、社員はファミリー」という言葉が一番好きです。うるるを一番わかりやすく表した言葉だと思っています。この言葉がないとただのビジネスライクな関係性になってしまうというか。

 

「会社はホーム、社員はファミリー」を実感できる機会として浮かぶことは2つあります。まず1つ目は、うるるには業務委託のパートナーさんや派遣さんなど直接雇用ではない方も多く働いていますが、分け隔てなく「仲間」という意識が強いこと。業務範囲は異なるかもしれませんが、全員がチームや自分たちの担当領域に関して当事者意識を持ち意見交換をしながら業務を進められる環境であると思っています。

 

もう1つは、役員陣が現場に付き添ってくれることだと思います。垣根が少なく、フラットな関係性で意見が言えることですね。

 

うるるには、当事者意識が高い人が多いからこそ、こうしたファミリー感が醸成されるのではないかと思っています。僕自身、昔は会社がどうなろうと自分さえ良ければいいと思っていましたが(笑)、今では「会社=自分自身である」という風に捉えています。個人として好きなスピリットは他にもありますが、うるるとして一番特徴的なのはこの言葉かなと。

これからもうるるの特色を大事にしながら、オリンポス山に登れるように視野広く、様々な問題解決に臨んでいきたいと思います!



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<編集後記>

 

同じ管理部門のメンバーとして番場とは関わる機会も多いのですが、いつも全社的な視点を持ちながらあらゆるリスクを的確に捉え対処している姿が印象的でした。

 

彼の視野の広さにはいつも驚かされており、冷静沈着で知識も豊富。まさに「困った時に頼りたくなる人」です。そんな冷静でクールさも感じる番場の想いに触れられたインタビューで、わたくし伊藤も胸が熱くなったのと同時に、こんな総務がいるのは心強いなあとイチ社員としてもとても嬉しくなりました。

 

これからもうるるがオリンポス山に登れるよう、盤石な基盤をつくり続けていってほしいなと期待をしております!



【うるるメンバーストーリー】、まだまだ続きます!次回もお楽しみに…♪