経営のメッセージを伝える、全社イベントの重要性
少し日が経ちましたが
先月、シナプスアワードを無事に終えることができました。
2019年に唐突にシナプス組織論について唱え始め、
そこからはチャットツールで伝えたり、コアへの説明会のみだったので
ようやく、全社員を巻き込んだシナプス組織についてのイベントができました。
シナプス理論の浸透ですら、シナプス理論的に行ってきたので
シナプスアワードが、自分から全社員に発信できた初めての日でした。
アワード自体も大きな反響があったし
運営に関しても、受賞者も、コアラ―からのビデオメッセージを見ても
シナプス組織について「あ、ちゃんと伝わってるんだなぁ~」と感じて
安心した気持ちが大きかったです。
みんなが向き合ってくれていて、
特にコアがコアラ―に対してシナプス組織をしっかりと伝えてくれていたことが本当によかったと感じました。
イベントで扱うテーマのメッセージ性が強いので
結局、このイベント自体がうるるのカルチャーそのものだったりします。
今年はうるる4大イベントの第1回がさまざま走っていますが、
各イベントのテーマもものすごく吟味して、経営のメッセージとして伝えているので
今後も当たり前のように継続してうるるの伝統にしてきたいです。
前回のシナプス組織についてのブログでも
Dr.ストーンを例えに出しましたが(笑)
Dr.ストーンでは歌にして伝えていて、
子どももみんな何気なく歌っているんですが
実は歌にはすごい意味があって、それを知って気づく、
、、みたいなワンシーンがあるのですが(笑)
うるるの4大イベントも毎年当たり前のようにやっていて、
例えば日々の業務とビジョンとの関係性が薄くなってきたり、迷っていたり、そんなときにイベントが意味を思い出させてくれるような。
4大イベントはそんな存在にしていきたいと思ってます。
今の経営層がいなくなったときでも
”イベントがあるからうるるは大丈夫なんだ”っていう共通認識で
社員にもイベントを大事にしてほしい。
何百年先もうるるのカルチャーが続く。
その取り組みの一つとして4大イベントは大きな意味を成してくると思います。