CULTURE
2020/12/23

待ちに待ったうるる初の広報専属社員のLT & fondesk率いる脇村の「私とマネジメント」パート4~2020年12月9日のうる水~

みなさん、こんにちは。取締役の小林です。

いよいよ街中にクリスマスソング溢れる季節が到来いたしましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?私はクリスマスソングを聞くと、子どもの頃ワクワクしてなかなか眠れなかったクリスマスイブの夜を思い出します^^

さて、今回も「うる水」の様子をブログにてみなさんにお届けします。

※うる水(すい)は、水曜夜(第二第四水曜)に実施している社内交流会(LT大会)です。お酒を飲みながら、寿司やピザを食べながら、ゆるい感じで実施しています。社外の方の見学もOKなので、興味ある方は是非見学に来てくださいね^^

▼「うる水」を知らない方はコチラから

 

2020年12月9日(水)のうる水

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『社長ブログの今とこれから』

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この日一人目のスピーカーは採用広報部 広報担当の山口。

山口は11月入社したばかりのニューカマー。

待ちに待ったうるる初の広報専属社員です!

まずLTの冒頭では前職での様々な経験を紹介してくれました。

営業、採用担当、新規事業、WEBディレクター、そして社内/外向け広報などなど、経験値豊富過ぎです。

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LTの前半では、広報について説明。

「広報」は言葉の定義が広く、誤った解釈をしてしまうと、活動自体も誤った方向に進みかねないので、的確にこの概念を掴むことが大切です。

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うるるの社内で「広報とは?」というネタで話が展開される機会はあまり多くないこともあって、参加者は皆興味深く頷いていました。

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このスライドはインナーブランディングとアウターコミュニケーションの目的や概念が非常にわかりやすく表現されています。

「人がブランドをつくる ブランドが人をつくる」

この言葉、すごく好き。本質だと思います。

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そして、私・小林のnoteを紹介してくれて有難うございました。

↓↓↓ 宣伝がてらリンクを貼らせてもらいました。w


さて、ここからが本題です。

ここまで代表の星が書いてきた「代表星のつぶやき」である社長ブログをよりパワーアップさせるために、山口は今までの経験をもって代表の星とこれから並走し、社長ブログのサポートをしていきます。

それに際し、社長ブログの再定義を実施してくれました。

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社長ブログのコンセプトを定めるため、入社直後から沢山の社員に「星社長ってどんな人?」というヒアリングを重ねてみたそうです。

上記スライドにそのヒアリング結果が書かれていますが、星を知っている人であれば上記のコメントを見て「うんうん」と頷けると思います。

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社員ヒアリングを経た結果、「ビジョナリー×エモさ×ストーリー」をブログのコンセプトと定めることに。

企業ビジョン「人のチカラで世界を便利に」が軸である、うるるらしいコンセプトだなと感じます。

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そして、ブログの最大のターゲットは社外ではなく、社内。つまりうるるの社員をターゲットと定めました。

うるるの社員数がどれだけ増えても、上記スライドの循環を生み続けられれば、うるるのブランドはきちんと進化し、結果的にそのブランドが社外に届けられることになります。

まさに

「人がブランドをつくる ブランドが人をつくる」

です。

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笑顔の写真の方が、星の人柄が十分伝わります。

こういったトンマナにこだわる姿勢が、WEBディレクターとして活躍してきた山口らしい姿勢です。うるるにとって新たな良い風です^^

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広報担当となった山口は、代表の星と並走し、社内・社外に向けて、沢山コミュニケーションをはかっていってくれることでしょう!

うるるでこれまで本格的にトライしたことが無い領域故、本当に楽しみで仕方ありません!

※以下、実施後アンケートより抜粋  

時間も内容も喋りもお見事でした!
広報という新しいポジションの意義、目的、重視するポイントや今後についてなど、今までになかった視点からの貴重なお話が聞けて楽しかったです。
コロナ禍で急成長するうるるが今後、外からどう見られるのか?を意識させられ、ハッとしました。

スライドの見やすさから広報を戦略的に考えている視点が参考になりました!
誰に・何を・どんな風に届けるかを考えることはPRやマーケティングに限らずどの仕事にも通ずることだと思うので、勉強になりました!
そして噛まずにあの濃ゆい内容を9分でまとめきってすごい…!

広報の貴重なお話しを聞けて勉強になりました。
従業員一人ひとりの働き方や姿勢が会社をPRする上で必要になるとのことだったので、当事者意識の大事さを改めて確認できました。

『私とマネジメント ※エモ注意 

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続いてのLTは昨今話題のfondeskを率いる、執行役員の脇村による「私とマネジメント」。

うる水での「私とマネジメント」の目的は2つ。

1つ目は、マネージャーどうしの課題やノウハウ共有として。

2つ目は、これからマネージャーを目指すメンバーにとっての学びの場として。

うるるを牽引しているマネージャーがリレー形式でLTを繋いでまいります。

尚、脇村の「私とマネジメント」は「エモ注意」という注釈が。w

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「マネージャー」と「リーダー」という似て非なる2つの言葉ですが、今回のLTでは敢えてこの2つの言葉は分けずに話しをするとのこと。

「マネージャ=目標達成に向けてなんとかする人」

脇村流の表現、すごく印象的でした。

「マネージャーは●●をやる人だ」と細かく定義付けると、自由度が無くなってしまうと思うんですよね。我々のようなベンチャー企業は特にその自由度は高く持つべきであって、マネージャーに大きく裁量を渡すことが大切です。

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このスライドはとても印象的でした。

会社のHowやWhatが、一階層下の事業のWhyとなる。

事業のHowやWhatが、一階層下の課・チームのWhyとなる。

この矢印をきちんと理解し、自身の言葉でメンバーに語ることができるのがマネージャーですね。

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つまるところ「Why」が超重要と脇村は言います。

Whyが明確であると上記のようなメリットがあります。そしてこのメリットは組織を運営するためにはMustなメリットではないかと思います。

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脇村率いるfondeskチームは、チームを結成する際に、合宿でとことん対話をしたそう。そしてその際に生まれた3つの行動指針が上記スライド。

fondeskチームの行動指針は、ただの言葉ではなく、事業運営に於いてものの見事にこれが軸となっており、誰に何を言われようとこの軸はブレていないんです。

これは傍目から見ていて、まさに手本だなと思いますし、業績好調もこういう部分から生まれているんだなと感じます。

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最後にまとめです。

「マネージャ=目標達成に向けてなんとかする人」

であり、

「なんとかする人=Why(意思の強さ)」

であり、

そのためには、

「情熱と克己心を持つことが重要」

とのことです。

▼克己心とは?

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脇村の情熱と強い軸が垣間見れた非常に素晴らしいLTだったと感じました!

これからもfondeskの更なる飛躍を期待しています!

※以下、実施後アンケートより抜粋  

「Whyを共有すればベクトルが合う」「Whyを自分ごと化する」など、心に残るワードがたくさんありました!
特にマネージャーになるには…という点で「なんとかする人」というのは説得力がありました。
初対面の人と仲良くなる秘訣もやってみたいと思います!ありがとうございました!

マネージャーとリーダーの違いに始まり、「Whyも伝える」というポイントにすごくしっくりきました。
Whyを聞いておくことで、無駄な工数を減らしたり応用が利く事も多く、モチベーションにも結果にも繋がるんだよね~と思って何度も頷いていました。
グイグイ引っ張っていくタイプではなく、いつメンバーが落ちてもいいように下で構えている、ドッシリ受け皿タイプの人柄なんだなという印象でした!

whyを大切にする、whyを自分ごと化するなど、マネジメントを超えたリーダーシップ観点での良い学びとなったし、良いレトリックだなと感じました。
沢山パクらせてもらいます。世界一の電話代行サービスに向けてこれからもwhyと向き合っていってくださいね。

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最後は、スピーカー二人でのオンライン記念撮影♪

二人とも、LT本当にお疲れ様でした!!

うる水はこれからも続いていきます!お楽しみに~!! 

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