情報の透明性を追求し、現場の意思決定力を上げるマネジメントとは?<2021年5月開催うる水>
さて5月に開催した、うる水の様子をお伝えします!
※うる水(すい)は、水曜夜(第二第四水曜)に実施している社内交流会(LT大会)です。オンラインでお酒を飲みながら、寿司やピザを食べながら、ゆるい感じで実施しています。社外の方の見学もOKなので、興味ある方は是非見学に来てくださいね^^
▼「うる水」を知らない方はコチラから
目次
2021年5月12日(水)のうる水
最初は…
うるるの知らない陸上競技の世界
5月、始まったのは21新卒のLTリレー!
最初のLTを飾るのはえんフォト事業部 開発課 松井瑞希です。
▼最近は新卒のリレーブログもはじまりました!
陸上をやってきたなら松井ではのテーマ。
…アフリカゾウと同じくらい…。ピンと来ませんでした(笑)。
アフリカゾウって速いんですね…。。
豆知識やおすすめ種目を教えてくれました!
ここから学べたことは「チーム・仲間」ということなんだそう。
自分が伸びるためには、仲間の助けがないと伸びることができないといいます。
これから、1年間、周りの力を借りながら自立していきたい、と最後、力強く語ってくれました!
入社して1ヶ月でのLTでした!ありがとうございました。
※以下、実施後アンケートより抜粋
堂々と落ち着いた話し声で素敵でした!(個人的に、癒やしボイスだなと思いましたw)陸上の奥深さ、きっとまだまだ語り足りないと思うので、是非第2段も期待しています!
新卒LT第一走者、お疲れさまでした!
かなりのプレッシャーがあったかと思いますが、見事に跳ね除けて駆け抜けましたね!語り口がとても穏やかな一方、かなり激しいスポーツに励んできたというギャップが面白かったです。
ハードルをなぎ倒してもOKというのは初めて知ったので(マナー的にみんなちゃんと飛ぶんですかね?)、今回得た知識を糧に、オリンピックのオススメ競技だけはちゃんと観ようと思いました!
私とマネジメント part11
第11回目となる、リレー企画LT「私とマネジメント」。
NJSS事業本部 事業開発部長 杉山純一。
こだわってきたゴールの状態は?というと…
自分たちの頑張りは「成果の大きさ」によって決まる。
チームでやることで、圧倒的な成果は何倍にもすることができる。
これまでこだってきたスタンスが力強い言葉で語られます。
また、ゴールを目指すために、大切にしてきた3つのポイントも教えてくれました。
1. ビジョン提示
2. 個人の成長支援
3. 仕組み化
一つひとつ丁寧に、熱い想いを伝えてくれました!
大事にしているマネジメントスタンスが、垣間見えた10分間でした。
※以下、実施後アンケートより抜粋
「失敗はガンガンすべき」という論調が強いなかで、失敗ではなく成功体験を重要視されることが印象的でした。確かになあ、と…。
ビジョン・成長支援・仕組み化のそれぞれに対し。過去のマネジメント体験からくる純一さんの思いをヒシヒシと感じることが出来た機会でした!
そして、本当にキャンプ好きなんですねw
ビジョン提示・個人の成長支援・仕組化 の3点が非常に腑に落ちました。
言葉自体はよくあるものですが、その言葉の理由などを純一さんなりの解釈で分かりやすく説明してくれたので理解が深まりました。
次のLTも楽しみにしております!
最後は、スピーカー二人の記念撮影で終了です!
お二人とも、本当にお疲れさまでした!
2021年5月26日(水)のうる水
5月2回目のうる水は、どんなプレゼンターなのでしょうか?
「留学経験で学んだこと!」
新卒LTリレーの第2走者、うるるBPOから大橋の登場です(^^)
野球一色のイメージが強い大橋ですが、今回は留学経験についてLTをしてくれることに。
ん・・・?
留学で学んだことではなく、留学先で出会った韓国人の元カノとのエピソードでした!
自身の恋愛について語るのは、うる水史上初めてなんじゃないでしょうか(笑)
いい点、とにかく愛情深いことが伺えますね~♪
ちなみに驚いたことベスト3は以下の結果でした。
1.お酒がとにかく強い!(確かに強いイメージある!)
2.バイト中でも携帯を使っていい文化がある!(本当でしょうか?笑)
3.牛丼を混ぜて食べること(確かにビビンバとか混ぜますしね~!)
韓国出身のエンジニア、宋もフィードバックを求められ登場!
そして過去の恋愛を赤裸々に語ってくれたあとは、
今後の目標で〆てくれました!
ゆくゆくはうるるで海外との架け橋になる!と豪語してくれた大橋。
今後の活躍に期待ですね♪
※以下、実施後アンケートより抜粋
最初は恋愛ネタでしたが、最後には知らないから偏見してしまうとか、国際平和など、壮大なビジョンをもっての締めで素晴らしかったなと感じます。
早くリアルで野球やって酒飲んで熱く語りたいな!
LTというより、本当にお酒の席で話を聞いているような、聞きやすいのに親しみも感じる口調に才能を感じました!
内容がかなりプライベートに踏み込んだものだったのに、喋り方のお陰か全然違和感も気まずさも無かったのはすごいです。
ちなみに私は「つゆご飯牛肉乗せ」ぐらいのつゆだく派です。
私とマネジメント part12
第12回目となる、リレー企画LT「私とマネジメント」。
業務推進・管理部より、取締役の長屋が登場です!
情シス・技術戦略・総務と幅広い領域を管掌する長屋。
どんなマネジメントスタイルなのか非常に気になるところです!
期待されることが非常~~に多いマネジメントに対し、「情報」を軸にしたマネジメント論について展開がはじまります。
「上司だって普通の人間、神にはなれないよ!」という出だしには、共感した人も多かったのではないでしょうか(^^)
組織においてあらゆる意思決定を行う際は、それらをとりまく「情報」が必要となりますね。
従来は現場が持つ情報が少なく、情報を持つ上司にお伺いをたてる、「情報ギャップを生かしたマネジメント」が一般的でした。
昨今はテクノロジーの進化や企業文化醸成に伴い、オープンな共有が可能な時代となり、情報が一瞬で共有出来る時代に!
現場が情報を持つことで、上司と現場 / 経営層と現場などのギャップが生じずに意思決定がしやすくなる。=自律型組織になるという方法論を説いていました。
自組織だけではなく、経営という大きなテーマで意識していきたいポイントですね!
様々な部門を経験した長屋ならではのマネジメント論でした!
※以下、実施後アンケートより抜粋
細かいマネジメント技法云々よりも、まずは情報を如何に透明にできるかってのはすごくしっくりきました。
情報が透明であるからこそそこに主体も生まれてくるのだなと。ともすると究極のマネジメントは、情報を透明にすることと、
如何に部下の主体性を上げてあげるかに尽きるのかもしれないですね。明日から使える良い気づきでした!
情報の透明性を担保する手段としてSlackパブリックチャンネルで情報のやり取りをする。
目的は「現場が意思決定する環境構築のため(自律分散的組織作りのため)」ということが腑に落ちました(今更の理解ですみません)。
情報の透明性は大事ですよね。偏った人に偏った情報が集まらないようパブリックチャンネルで個別の案件相談を投げてもらう運用をしています。
リモートワークだからこそ、情報共有の必要性を感じております。
最後は、スピーカー二人の記念撮影で終了です!
とってもいい笑顔♪
お二人とも、本当にお疲れさまでした!
6月のうる水もお楽しみに~!