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2020/04/06

「夢に向かって努力することの重要性を知れた」うるる20卒内定者インターン物語

皆さんはじめまして!

20卒総合職内定者の井ヶ田和輝です。

「井ヶ田」と読みづらい漢字ですが、「イゲタ」と読みます。

よく“いけださん”とか“いがたさん”なんて間違われ方されますが、正しく読める人の方が少ないです(笑)

うるるでは2019年12月ごろから週に1回、内定者インターンに行っていました。

今回は自分のインターンの振り返りと、「インターンに行ったことないけど、どんなことするの?」と興味はあるが不安な方へ、うるるのインターンの面白さを伝えるため、ブログを書いてみました。

うるるのインターンを紹介する前に、簡単に僕の自己紹介をしたいと思います。

名前:井ヶ田和輝

大学:法政大学 経営学部 市場経営学科

趣味:ドライブとスポーツ全般

ざっとこんな感じです!

大学では、最初こそ興味があったマーケティングの勉強をしていたのですが、気付いたら企業戦略にはまっていました(笑)

趣味は沢山あるのですが、大学生活ではよくドライブに行っていました!

車内で友達と盛り上がり、日本各地の絶景を見たり美味しいご飯を食べたり、なんといってもお金がそんなにかからない!コスパがとても良い趣味だと自負しております(笑)

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うるるに入った理由

そんな僕は、自己分析セミナーで偶然出会った方にうるるを紹介され、面接を受けることになりました。

もともとはいわゆる“大手志向”の人間で、ベンチャー企業なんてこれぽっちも興味がなかったのですが、3年生の夏休み終盤、あるベンチャーの1dayインターンシップがこれまた非常に面白くて、気が付いたらベンチャーばかり受けている状況になっていました(笑)

数ある企業の中で、なぜうるるを選んだのか?

一言で言えば、自分の夢に一番近づける会社だったからです!

社会課題を解決出来るビジネスモデル、社内の雰囲気、チャレンジをさせてくれる環境など、どれもが僕の叶えたい夢に欠かせない環境がありました。

さらにうるるに「うるるスピリット」と呼ばれるものがあり、その1つ目が「嘘をつかない、悪いことをしない」なんです。

一見、とても当たり前なことかもしれませんが、これが出来てない人を僕自身たくさん見てきましたので、「当たり前を当たり前にすること」を志すところに惹かれました。

将来胸を張って、「僕は良い人です!」と言えるような社会人になりたいので(笑)

インターンで行ったこと

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12月から週に1回のペースで出社をしていました。3月は新型コロナウイルスの影響でインターンは途中で中止になってしまったので、日数にすると約10日と、少ないです。

しかし、そんなわずかな回数でありながらも、学ぶことがたくさんあるのがうるるのインターンシップです!

どんなことをしたのか、簡単にリストアップしてみました。

・副社長から“うるるの歴史について”教えてもらう

・営業のコツや成長するために必要な考え方

・ビジネスマナーや基本的なパソコン、アプリの使い方

・各事業部の部長や先輩社員から、事業部の概要や具体的仕事内容、課題や今度の方針などについて

・入札市場についての勉強&ミニプレゼン

・営業同行(営業同行可能な事業部全て)

・経理部1日体験入部

・先輩社員とランチに行く(ほぼ毎回!)

などなど

うるるのインターンには、うるるクエストと呼ばれるものがあり、基本的にこの“うるクエ”をクリアするようインターンの予定を組みます。

例えば副社長から2時間みっちりうるるの創業ストーリーについて聞いたり、部長さんから事業の説明を受けたり、先輩社員とランチに行ったり、たくさん種類があります。(うるるクエスト詳細は以下ブログを参照)

一見、副社長や部長と聞くと身構えてしまいそうですが、うるるの方は皆んな優しく、全然知識のない僕にも、しっかりと噛み砕いて説明をしてくれました。

そのため、インターン帰りはいつも、疲れではなく、純粋に「楽しかった、良い経験を今日もたくさん積めたな!」と思えていました。

インターンで学んだこと

さて、濃厚な10日間のインターンで学べたことは数え切れないほどありますが、その中でもきっと一生僕の中に残る学びがあります。

それは、「夢に向かって努力をすることの重要性」です。

僕の社会人に対する勝手なイメージは、「仕事が辛く、週末だけ楽しい」というもので、正直インターンシップもそんな社会人になる予行練習だと思っていました。悲しいイメージですね。(笑)

しかし、少なからずうるるで働く人々は、目の前の仕事を楽しんでいました。

「なぜこんなにも仕事を楽しいと思えるのか?」

働いた経験がない僕には最初、わかりそうでわからないことでした。

しかし、1つ答えが見つかりました。それが、「叶えたい夢を叶えるため、仕事を頑張っていた」ということです。

なるほど、確かに“自分の夢を叶える”ことに対して、ネガティブになる人はいないなと。この答えにたどり着いた時、“時に辛いことはあるけれど、仕事はすごく楽しいよ!“と言っていた先輩がなぜそう言ったのか、理解出来た気がしました。

こうして幕を閉じたインターンで、僕はうるるについてや仕事の楽しさの本質を学びました。

学生生活が終わってしまうことは悲しいですが、それと同時に今、社会人になることにとてもワクワクしています!

学生生活は社会人と違い、かなり自由で、お金こそないですが(僕は結構貧乏でした笑)時間が非常に多くあります。

その時間は本当に大事な時間だったと後々思うことになると思います。だからこそ、一人旅や海外旅行をしたり、何気ない日常を友達と楽しんだり、世界一周をしたり。是非社会人になったら出来ないようなことをたくさんしてみてください。

そして、その選択肢の1つに「うるるでのインターン」があると思いますので、是非インターンに行こうか迷っている方は来てみてください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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