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2026/4/8

家族に誇れる未来を自分たちの手で創る【ココロ動く、私のモメンタム】(後編)

みなさんこんにちは。

熱量の高いフィールド(土壌)形成を実現するための“「内発的成長モメンタム」の醸成”促進企画、第4弾です。

◆本ブログについて

本ブログは、「内発的成長」を続けるメンバーへのインタビューを通じ、「【統合報告書2025解説】「人の成長=組織の成長」を加速させる次なる一手」において掲げた、“「内発的成長モメンタム」の醸成”を促すことを目的とした連載企画です。

前編に続き、Govtech事業本部 情報価値創出部を支える2名の課長に対談形式でお話をうかがいました!

後編では、昇格試験という壁をどう乗り越えたのか、そして「人だからこそ生み出せる価値」と向き合いながら、どのような未来を目指しているのかについて掘り下げていきます。

【プロフィール】
◆高萩 真実(たかはぎ まみ)
・2011年10月入社
・Govtech事業本部情報価値創出部1課
・入社から現在に至るまで、えんフォト事業部・BPO事業部(出向)なども経験
・最近の楽しみは子どもが寝た後の動画鑑賞タイム

◆小野口 美加(おのぐち みか)
・2012年2月入社
・Govtech事業本部情報価値創出部2課
・子どもが寝たあとの動画鑑賞はご褒美タイムであり貴重な自分時間

事業成長とともに

——入社当時と比べると、組織も大きく変わりましたよね。復職時の異動やポジションの変化なども経験されてきましたが、振り返ってみていかがですか?

入社当時は本当にまだ会社が小さくて、社員も2、30人くらいでしたね。
小野口さんも私と入社時期が近いですが、まだルールや基盤も十分に整っていない感じでしたよね。

そうですね。型が決まっていないというと聞こえが良いですが、その反面業務が標準化されていない状態でもあったかなと。

 

これって当時の私自身とも重なる気がします。
振り返ってみると、自分の成長と「NJSS」の成長は同じ曲線をたどってきたのかもしれません。「NJSS」というサービスの地盤形成に携わることが私自身の成長にもつながって、一緒に大きくなってきた。そして、自分にとっての働くということの意義や価値も固まってきた、という感じですね。

 

自分ができることが増えていくのと同時に、事業も成長していく。
やることも増えて、仕事への期待値も上がっていく。

それがちょうど自分の成長と重なっていったので、良いレベル感で成長できたのかなと思っています。

 
そういう意味では、とてもやりがいを感じながら働いてきました。

うるるで見つけた仕事の楽しさ

——前編のお話で、お2人とも仕事への責任感がとても強い印象を受けました。仕事への向き合い方が変わったターニングポイントはありますか?

仕事への責任感やこだわりのようなものは、もともとの性格もあるのかもしれません。中途半端な状態で終わらせると、自分の中で気持ち悪いんですよね。

私はというと、そういう価値観があったわけではないかもしれません。
 

というのも、もともとは仕事が好きなタイプではなかったんです。

新卒で入った会社は半年ほどで辞めたんですが、その会社に在籍していた当時は、正直「いかに仕事をしないで時間を過ごすか」というスタンスで勤めていたくらいで(笑)。

 

「ちゃんと仕事をするのが気持ちいい」と思えるようになったのは、うるるに入ってからなんです。
何か明確なターニングポイントがあったわけではないのですが、うるるでは自分ができることが増えると、周りが喜んでくれるんですよね。

 

「助かったよ」とか「ありがとう」と言ってもらえる。そういう経験を重ねていくうちに、仕事をすること自体が楽しいと思えるようになっていきました。

 

そういう感覚が、少しずつ血となり肉となって、今につながっているのかなと思います。

たしかにそうですよね。私も自分が仕事をできるようになってきた実感と、周りの嬉しい反応が重なると、モチベーションがあがります。

覚悟とともにふみ出した管理職への道

——仕事にやりがいを感じているなかでも、乗り越えるのが大変だった時期はありますか?

一番辛かったのは、昇格試験の時期ですね。

 
昇格試験では資料を作らないといけないのですが、通常業務と試験準備の両立は難しく、定時のなかで終わらせることは正直できませんでした。

 

時間的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、子どもを預けて取り組むこともありました。土日でも昇格試験のことが頭から離れなかったですね。

 
短時間勤務だからといって試験のハードルが下がるわけではないですし、壁打ちでのフィードバックを受けて「自分が思っている以上にもっと頑張らないといけない」と感じたこともあり、ボーダーラインは下げられないのに、時間は限られているという感覚に強い焦りを覚えました。プレッシャーも大きく、ヒーヒー言いながら取り組んでいたなと今振り返って感じます。

 
でももし落ちたら、また半年後とか1年後にもう1回踏ん張ることになりますよね。
気持ち的にも体力的にも、そして家族への影響を考えても、昇格試験を受けられる体制をまた作るのは難しいと思ったんです。

 
だから、「ここで受かるしかない」と思っていました。
私の場合は3ヶ月くらいの期間だったので、とにかく食いしばって乗り切る、という感じでしたね。

あの時、小野口さんは本当に大変でしたよね。

 
夜にリモートで「テーマどうしよう」みたいな相談に乗ったりしていたので、その苦労を間近で見ていました。

 
小野口さんが頑張っている姿を見ていたので、できることがあれば力になりたいと思っていましたし、今もお互いに励まし合える心強い存在です。

ありたい自分の姿

——時間の制約もある中で、ずっとエンジンを吹かしているような状態ですよね。そのモチベーションはどこから来ているのでしょうか。

最終的には、「どういう自分でありたいか」なのかなと思います。

 
怠けることもできるし、頑張ることもできる。
どちらの自分でありたいか選択を迫られたときに、やっぱり頑張っている自分でいたいなと思うので、そちらを選んでいる、という感じかもしれません。

 
あとは、子どもに胸を張って頑張っている姿を見せたい、という気持ちもあります。
リモートで在宅勤務をしていると楽な仕事をしているように見えているかもしれないけれど(笑)、自分の中では「ちゃんと頑張っているんだよ」と思っていたいんです。

よくわかります。
そういう自分でありたいし、そういう親でありたいなと思います。

それと、私は自分の仕事を着実にこなしていくことが、会社のビジョンにコミットしている感覚なんです。

 

うるるは「労働力不足を解決し 人と企業を豊かに」というビジョンを掲げていますよね。人という存在や、人が生み出す価値を大切にしている会社だと思っています。

 

今携わっている事業も、ITやAIが台頭してきている中で、効率性だけではなく「人だからこそ生み出せる価値」を提供している事業だと感じています。

 

そういうところが、モチベーションにつながっているのかなと思います。

人が生み出す価値と、これからの未来

——部署名も2025年4月に「品質管理部」から「情報価値創出部」に変更されていますよね。先ほどお話にあった「人だからこそ生み出せる価値」という考え方にもつながっていそうですね。

そうですね。

 
私たちの部署は、プロダクトのデータを作るという管理だけでなく、そのデータから価値を生み出していくことを目指す部署なのですが、社内ではまだそういう認識が十分に広がっていない部分がありました。AIが台頭するなかで、単なるコスト部門ではなく、いかに事業の成長エンジンになれるか。本来、品質管理部はそういう役割を担っている部署だよね、という話が出たんです。

 
「確かにそうだよね」とすごく納得しました。名は体を表すと言いますから、部署名も変えることで、「私たちはどういう部署なのか」、共通認識をみんなで持ち、どう動くべきかを考えられるようにしていこうということになったんです。

 
部署名は、小野口さんと一緒にかなり悩みましたね。

そうですね。「クリエーション」など横文字もいろいろ出しながら考えて、最後は「創造」と「創出」のどちらにするかというところまで絞りました。

 
「創造」はゼロから作るイメージですが、私たちの仕事は、世の中にある情報から新たな価値を生み出す仕事なので、「創出」に決めたんです。

——今後、どのような組織や未来を目指していきたいと考えていますか?

今、「GoSTEP」と「入札資格ポータル」はプロダクトが立ち上がったばかりで、かなり属人的な運用になっています。その属人化はもちろん解消していかなければいけないと考えていて。働いているメンバーが「この日は締め日だから絶対に出勤しなければいけない」という状態になっているのが、私は気になっています。

 

私自身、ワーク・ライフ・バランスも大事にしたいですし、一緒に働くメンバーに対してプライベートも大事にしてほしいと思っています。

 

チームで仕事をしていますし、「お互い様」と思って仕事を気にしながら休むという状況はなくしていきたい。そのためにも、業務の属人化を解消して、みんなが安心してワーク・ライフ・バランスを取れる体制を作っていきたいと思っています。

私は、事業がさらに成長していくような組織を作っていくことが、当面の目標です。

 

うるるは、「人が関わるからこそ生み出せる価値」をどう事業として成立させ、どう最大化していくか、ということを大切にしている会社です。

 

その中でも、今私たちは大きな売上を占めている事業に携わっています。
だからこそ、この事業の中で、そうした価値をさらに広げていけたらと思っています。

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