誇大広告でやたらと参加者が多かった…2018年5月のうる水の模様を公開!
皆さん、こんにちは。うるるの小林です。
「誇大広告」というなかなか見ないタイトルですが、5月のうる水の模様をお伝えいたします!
目次
2018年5月9日(水)のうる水
いつも通り、開始10分前位から参加メンバーが集まり、お酒や食事の用意を皆で実施します。
開始前から既に立ち見メンバーが続出。
なんだか今回はヤタラと参加人数が多い。
(通常15名程の参加者なのですが、今回は倍の人数)
それもそのはず。
この日LTを実施した小島はカモシリーズで有名で、且つ自身がLTを実施する日の集客をこんな感じで頑張ってくれました。(笑)
明らかに誇大広告なのですが、社内だから許されます。(笑)
『9割の人間は行動経済学のカモ』
ということで、この日最初のスピーカーはNJSS事業部の小島。4回目の「俺のカモシリーズ」をLTしてくれました。
まずは、カモシリーズおなじみの「なけなしの一万円小ネタ」から。
「人間は、確実に利益を取れる時は賭けをせず確実な利益を取りに行く」という話しで行動経済学の掴みを話してくれました。
小島の誇大広告により、うるるを卒業したメンバーも応援に駆けつけてくれました。
ここからは、いくつかのテーマを用いて、行動経済学を表現してくれました。
そのうちの一つ、「時間価値逆転問題」をブログでは紹介します。
1年後に10万円もらえるのと、1年1カ月後に11万円もらえるのとでは、多くの方が後者(1年1カ月後に11万円もらえる)を選択します。
一方、今すぐ10万円もらえるのと、1カ月後に11万円もらえるのとでは、殆どの方が前者(今すぐ10万円もらえる)を選択するとのこと。
これを「現在バイアス」と呼ぶらしいです。
こんな感じで様々なテーマで面白おかしく行動経済学を語ってくれた小島でしたが、本来10分のLTのところ、大幅に時間をオーバー。40分という長時間喋り倒してくれました。(笑)
小島、次は時間を守ってね♪
※以下、実施後アンケートより抜粋
反則なほど長かったけど、興味関心の湧く話し方や問いかけ、ストーリー性もとても面白かった。次回は行動経済学が実際の仕事でどういかせるかをゼヒ聞きたい!
カモシリーズ2回目の参加で、すごく楽しかったです!毎回ためになる内容であることはもちろんのこと、押し寄せる観客の多さに小島さんの人気の高さが表れてました!次回も期待してます!
小島さん、カモシリーズ最高です。またお聞きしたいです。
『齋藤のものまね活用術』
この日2人目のスピーカーは、うるるのスーパーエンターテイナーである、うるるBPOセールススタッフの齋藤でした。
齋藤といえば、うるるの様々な宴で大爆笑の「モノマネ」を披露してくれる盛り上げ役ですが、モノマネの仕事への活かし方などについて語ってくれました。
まずはいつもの定番ネタやうるるのメンバーのモノマネなどで場を和ましてくれました。
サスガ、齋藤、参加者全員爆笑です。
ここからは少し真面目な話で、モノマネ、すなわち人の真似をどう仕事に活かしていくかという話です。
仕事では、まずはベンチマークを決めて、その人の型を真似る。そこに自分のテイストを少しずつ加えていく。これ、とても大事ですよね。
モノマネ上手な齋藤が言うからこそ、特に新卒を始めとした若いメンバーには響いたことと思います。
さすが、うるるが誇るスーパーエンターテイナーでした♪
※以下、実施後アンケートより抜粋
とてもおもしろかったです!直接見たことはなかったですが、落合さんと貴彦さんを呼ぶATの人の細かすぎて伝わらないものまねがツボすぎました、、、!!こんど自分のモノマネしてくださいw
すげー笑わせてもらいました。さすがうるるのエンターテイナーすね!ものまねを仕事に活かすのは、優秀な人のマネをまずはやってみようぜ!っていう持って行き方は非常に納得感あった!
決起会で初めて齋藤 さんのモノマネを目の当たりにして、気になっていたのでその秘密の一端が垣間見えて非常に楽しかったです!
2人とも良い笑顔♪
2018年5月23日(水)のうる水
うる水と言えばピザ。うる水と言えばビール。
糖質制限をしている私・小林も、うる水の日ばかりは解禁をしてしまいます。
うる水のせいでダイエットが前進しません…(嗚咽)
今回外部講師としてお招きした アジャイルメディア・ネットワーク株式会社CFOの石動さんを囲んで食べ飲みが始まります。
そして、もう一人、今日LTをしてくれるNJSS事業部の渡邉は少し緊張気味です。(笑)
『NJSS品管が意識する「コミュニケーションの秘訣」~RPGに学ぶ”背景”の話~』
そんな緊張気味のNJSS事業部の渡邉(通称:なべちゃん)がこの日最初にLTを実施。彼が立上げてくれた品質管理部(通称:品管、ヒンカン)について語ってくれました。
冒頭で少し解説を入れますと、うるるはクラウドワーカー(在宅ワーカー)を活用した様々な事業(CGS事業)を展開していますが、その際にワーカーの生成物(納品物)のクオリティが非常に大切になってきます。
なべちゃん率いるヒンカンはワーカーの方々がクオリティ高く仕事を続けてくれるための仕組みを作った、うるるに於いて非常に大切な部隊なのです。
まず今回のLTのコンテンツを企画するために、ヒンカンの秘訣について洗い出してくれたのですが、細かすぎて見えません。(笑)
そして、なべちゃんが行きついたヒンカンの秘訣は、「他チームとのコミュニケーション時に於ける、背景の共有」です。
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そして、ここからはなべちゃんワールド炸裂。
RPG(ロールプレイングゲーム)を用いて背景の大切さを語ってくれたのですが、少なくとも私・小林は殆ど内容を理解できず!
故に、この部分はブログ割愛となります。(笑)
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結論としては、問題が起こったとしても、まずは事実確認や背景の確認をすることで適切な対策を打つことができる。そして、そこがヒンカンがここまで育つことができた秘訣であるということです。
なべちゃん、こんなまとめで合ってますか?(笑)
※以下、実施後アンケートより抜粋
渡邉さん、LTありがとうございました!個性あふれるLTでした!他部署との連携が多い渡邉さんだからこそ伝えられることがあると思うので、ぜひ新卒の皆に経験談や情報を共有してあげて下さい!
すべての要望を叶えるのが理想ではありますが、「背景をきちんと把握して適切な優先順位をつける事」「対応できない/遅れる理由をきちんと説明する」を大事にされているなべさんの姿勢は、とても「現実的なおもてなし」で素敵だなと思いました。2弾目も楽しみにしてます。黒歴史、塗り替えましょう!
うるるを支えるヒンカンの真骨頂が背景を確実にくみ取ることだってのは初めて知ったわー!勇者のくだりは難しくてよくわからんかったけどw 早く彼女つくらんとな!^^
『晴海の中心で花を叫ぶ』
この日二人目は、外部から参加をしてくれた、 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社CFOの石動さん。
なんとも興味深いタイトルですが、石動さんは”花”が大好きで、花に関するテーマでうる水LTを実施してくれました。
花業界のマーケットの推移や、もっと多くの方に花を好きになってもらうためにどのようなことが必要なのかなど、石動さんの思いをアツく語ってくれました。
そして、うる水参加者には石動さんより花のプレゼントを頂きました。
私・小林も花とは程遠い人間ではございますが、この日のうる水を通じて、花の素晴らしさに触れることができました。
石動さん、ありがとうございました!
※以下、実施後アンケートより抜粋
たまたまの連続で仕事が変わっていく中で、極めていらっしゃるお話がおもしろかったです。帰宅して芍薬を煮ようと思ったら、蕾が落ち首のごとくぽろり…まだまだ勉強中ですwお花、ありがとうございました。
この度はLT有難うございました。「花はもともと素晴らしい素材を持っているので、それを活かしてつくるだけ」という言葉がとても印象的です。普段何気なく見ている花でしたが、それぞれが持つキレイさや素晴らしさを感じ取りながら視覚を楽しんでみようと思います。追伸:お花を頂き本当に有難うございました。奥さんがとても喜んでおりました。
今までお花は興味がない方の人間でしたが、フラワーアレンジメントやってみたくなりました。枯れ葉も使う等、ドイツのアレンジ手法に惹かれます!
2人とも、LTお疲れ様でした!!