事業担当役員が語る、ビジョンカップ2022が開催されました!当日の熱い様子をお届け!
夏の風物詩、うるる4大イベントの一つ、ビジョンカップが今年も開催されました!
ビジョンカップとは、各事業部のビジョン達成に向けた取り組みを全社で理解し称え合い、ビジョンと事業の繋がりを再認識するためのイベントです。
昨年の記念すべき1回目の開催では、”人のチカラ”を最大限活用*するために、各事業がどのような取り組みを行っているか、事業部代表のメンバーがプレゼンで競い合いました。(*…人のチカラの活用は旧ビジョン)
2回目の開催となる今年は、期初のビジョン刷新の背景を受けて、役員が事業部のビジョンを語るというビッグイベント!
うるるは、各事業に担当役員がいます。
複数事業を展開し、急成長を続けるうるるでは、この組織形態が、事業のスピード感や一体感を高め、大きな効果を生んでいます。
そんなうるるの事業担当役員によるプレゼン、ワクワクしますね。
当日の様子をお届けします!
(※コーポレート部門役員によるパネルディスカッションの様子は別記事でお届けします)
今回プレゼンを行ったのは、プロフィット部門の役員6名。
評価項目は以下3点に設定しました。
司会は、うるる4大イベントでお世話になっている松本和也氏。モデレーターは代表の星です。
登壇者はスタジオにてプレゼンを行い、その様子をフルオンラインで流します。
数週間前より、CCO(chief Culture officer)と役員陣、そして松本さんで入念にプレゼンのブラッシュアップを重ねてきました。
実はオープン&フラットな社風のうるるでも、役員陣から全社へ発信する機会ってあまり多くなかったんです。
このすごく貴重な機会に社員もワクワクしながら当日を迎えました。
そしていよいよビジョンカップスタートです!
トップバッターは、うるる本体副社長兼、子会社うるるBPOの代表桶山。
堂々としたプレゼンにやはり事業役員の貫禄を感じます。
(それでも終わった後はほっとこの笑顔。)
その後もプレゼンが続きます。
Govtech事業 渡邉
シュフティ事業/BPO新規事業 野坂
NJSS事業 杉山
fondesk事業 脇村
おもいで事業 田中
松本さんと代表のコメントや感想も挟みながら、あっという間に6人のプレゼンが終了!
そして今回もですが、slackを活用したインタラクティブで参加者側でもコメントや感想が飛び交いました。※以下コメントは抜粋して掲載
そしてあっという間に結果発表の時間に。
(松本さんの「結果はっぴょ~~~~!」はうるるイベントの名物になりつつある…)
どきどきの優勝は、Govtech事業の渡邊!
(ガッツポーズがいいですね!)
【投票コメント抜粋】
・ロジカルかつ、国の大きな課題をどう解決できそうか、イメージが湧きやすかったです。入札活動を改善することで、官公庁から民間まで大きなインパクトがありそうで実現性も高いなと感じました。
・日本のGDPを上げるのに官公庁の仕事を効率化することはたしかに一番大事だと思うので、ぜひ実現してほしいと思いました!
・物語風に話していた内容が具体的で実現性が高いと感じました。
取り組み領域のインパクトの大きさ、そしてその取り組み内容がロジカルかつ具体的で、多くの社員の共感を得ての結果となりました。
優勝、おめでとうございます!
細かい結果は出せませんが、それでも順位をつけがたいくらいの接戦だったことから、どの事業部のビジョンも社員の心を動かしたのではないでしょうか。
役員のみなさん、お疲れ様でした!
ふだんの業務では、部署を横断したコミュニケーションは少ないものの、目指している先は同じビジョンです。
今回のイベントで事業理解はもちろん、一体感がより高まったのではないでしょうか。
細かいトラブルも起きつつも、今回も無事にイベントを終えることができました。
協力くださった関係各所のみなさま、ありがとうございました。
さて、来年のビジョンカップは一体どんなイベントになるのか。
乞うご期待です!
※次回は、コーポレート部門役員によるパネルディスカッションの様子もお届けします!