CULTURE
2020/10/27

今年はオンラインで一枚岩に!~New Normal 第21期決起会~

うるるブログファンの皆さん、こんにちは。
うるる取締役の小林です。

うるるでは半期毎(4月と10月)に、全社員が集まる「決起会」というイベントを実施しています。

決起会は、社員全員を慰労する会であり、未来に向けて決起する会であり、うるるで最も大切なイベントの一つとなっています。

▼2017年の決起会。代表・星が大号泣。

▼2018年の決起会。エアーズロックの頂上で実施。

 

▼2019年の決起会。うるる初の新卒たちが一枚岩に。

 

今年は新型コロナウイルスの影響を受け、4月の実施は残念ながら中止となり、10月に実施が持ち越しいたしました。

そして持ち越しとなった今回の決起会も、200名を超える人数のうるるグループ全員が一つの場所に集結することは様々な観点でNGと判断し、初のオンライン開催といたしました。

さて、初めてだらけの今回の決起会、どんな物語が生まれたのでしょうか?

※今回のブログ写真は例年のようなプロカメラマンではなく、素人である私・小林が撮影したものなので、過去のブログよりも写真のクオリティがやや落ちていることはどうかご容赦ください。(嗚咽)

21期決起会

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第21期決起会は、2020年10月9日(金) 都内某所をスタジオ場所とし開催いたしました。どうですか、このシュールなポスター。(関係者しかいないのでシュールでも問題ないのです♪)

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このシュールなポスターは人事総務部の19新卒・香取が書いてくれました♪ 

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代表の星も現場に到着し、毎回決起会を仕切って頂く協力会社の方と綿密な打ち合わせです。

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機材もなかなかです。

素人目では、どのボタンにどんな効果があるのかは全くわかりません。

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そして、続々とスタジオ組が到着。

相変わらず副社長の桶山は態度がデカいです。笑

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うるる初のオンライン決起会の企画から運営までを中心で仕切ってくれた、人事総務部の番場は最後まで台本チェックなどに余念がありません。

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そして、毎年プロの司会の方をお招きしているのですが、今年はオンライン開催ということもあり、司会はNJSS事業部の18新卒・池野が実施。

開始前の緊張の一コマ(これは誰がやっても緊張するよなぁ)。

池野、頑張れ!

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MVPに渡るメダルも良い感じ、今年は誰が受賞するのでしょうか。

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いよいよ、決起会本番数分前。

立ち位置などの最終確認も完了し、いよいよ本番スタートです。

決起会スタート

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今年の決起会も、オープニングムービーを持ってスタート。

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スタジオ組は、オンライン参加組と同じ映像が見れるようになっています。

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 池野の仕切りで、スタートです。 

代表・星からの前期振り返りと今期方針発表

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うるるの決起会は、代表・星の話からスタートいたしますが、毎回必ず、うるるの理念、ビジョン、そして行動指針であるうるるスピリットの話をします。

言葉尻の意味だけではなく、うるるが、そして星がこの上位概念にどんな想いを込めているのかなどをじっくり話してくれました。

うるるはこれからもこの上位概念=うるるのアイデンティティを大切にしていきます。

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続いてはうるるが提唱している「シナプス組織」について。

これは、社員数が増えて、星の声が社員に届きずらい規模になったとしても、「コア」(=チーム長)にうるるのアイデンティティが継承されていれば、自ずとすべてのチームにアイデンティティが浸透するという組織モデルです。

コロナ禍によるリモートワークによって、社員同士のコミュニケーションや繋がりは自ずと減っていきます。しかし、うるるはシナプス組織の確立を徹底し続けることで、カルチャーを守っていきたいと考えています。(星)

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スタジオ組も星の話に真剣に耳を傾けます。

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更に、今後うるるが目指す指標や戦略について話がありました。

うるるは現在開示している中期経営計画通り、 足元の数字のみを追い求めるのではなく、中長期的な企業価値向上を図っていきます。

うるるは企業理念である「世界に期待され応援される企業」になるために、これからももっと攻め続けます。あっても無くてもよい会社ではなく、世の中に無くてはならない会社を目指します。(星)

 

第二部 PARTY! 

星の話が終了し、うるるの真骨頂「お酒タイム♪」ということで、副代表の桶山の乾杯となります。

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桶山が乾杯をしようとすると・・・

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そこに、20新卒の渡邊が「ピッコ●大魔王」に扮した姿で登場してきました。

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「この場を支配しに来たぞー!!」

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桶山がピッコ●大魔王を叩くと・・・

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口の中から卵が生まれ(ガチで口の中から出てきました)・・・

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そのキタ●イ卵が何故か私・小林のところへ。。。泣

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私以外にも卵(他はキレイなやつ)が配られました。

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私に配られた卵には「神」という言葉が書いてありました。

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全員並ぶと、「神(上)期おつかれ様」という言葉となりました。

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ということで、「かんぱーーーーい!!!」

表彰式 

決起会のコンテンツは様々ありますが、それらの中でも最重要の部類に入ってくるのがこの表彰式です。

うるるでは表彰時に上がるステージのことを”聖域”と呼んでいます。

スタジオ撮影でも聖域であることには変わりません。

今回は誰が”聖域”に登るのでしょうか。

尚、表彰式では、目録やメダルの贈与はもちろんの事、日頃お世話になっている社内社外の方からのサプライズムービーを準備させてもらいました。

※今回の表彰は、2020年3月期の活躍に対する表彰です。

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fondesk年間MVP 

fondesk年間MVPはエンジニアの國本が受賞です。

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■受賞理由
前期のfondesk躍進の立役者。文句無し。
國本さんが作った初期プロダクトの品質が素晴らしかったことで、初期のコアファンをたくさん獲得することができた。
前期1年、常にfondesk開発に没頭して、誰よりも当事者意識を発揮して頑張ってくれた。
開発者としてだけではなく、仕事への向き合い方がとても尊敬できる。
今でも十分に高い専門性を持っているが、日々プログラミング・ビジネスに関しても研鑽を続けていて、とても尊敬できる方です。

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サプライズは國本の上司である執行役員の脇村がコメントをくれました。

尚、脇村はスタジオ、つまり國本の目の前に居たので、スタジオでは笑いが起こっていました。「お前が言うんか~い!」みたいな感じの笑いです。笑

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國本とは、私・小林も以前共に新規事業の高き壁にぶつかって共にもがきあった記憶が鮮明で、そんな國本が新規事業を当て、更に加速させている姿に感動いたしました。

シュフティ年間MVP 

シュフティ年間MVPはディレクターの比嘉が受賞です。

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■受賞理由
視野が広く、全体のことを考えて行動できる。
自身で多くの仕事をこなしつつも、周囲のフォロー・障害対応を行うなど、チームのために動いていた。
チームメンバーのコミュニケーションロスの軽減や、成長を促す仕組みづくりを推し進めた。
縁の下の力持ち。彼のリードで円滑にプロジェクト進行が出来るようになっていた。
程よいプッシュでチームのスピードを上げることができる。
本人は奢ることなく、自身の経験を自部門だけでなく他部門にも共有していくなど、自部門以外の改善にも協力的で、全社的に良い影響を与えている存在となっている。

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コロナ対策として、握手やハグではなく、肘と肘をぶつける感じで喜びのポーズです。

比嘉と私・小林は仕事仲間であり飲み仲間。また週末の昼飲みやりましょうね^^

えんフォト年間MVP 

えんフォト年間MVPはセールスの杉原が受賞です。

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■受賞理由
公立園の獲得やシュフティを活用しての新規アプローチ先リストの作成・提携企業との細かい調整など様々なアイデアでフローを構築した。
えんフォトの知識を素早く吸収し上期目標に対して150%以上達成するなど、スタートダッシュが素晴らしかった。
通期目標104%達成。紹介からの契約率は77%と高受注率を実現。
セールス・サポートチームの兄貴として、チーム達成に大きく貢献をしてくれた。
下半期も業務提携後の実務を主導しつつ、大型園への新規営業をメイン担当として進めるなど、当時1年目とは思えない活躍をしてくれた。

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この決起会時点では、えんフォトでの功績が認められ、NJSS事業部のインサイドセールス課の課長に昇格していました。NJSSのことも是非牽引していってください。

NJSS年間MVP 

NJSS年間MVPはインサイドセールスの宮田とエンジニアの河本がダブル受賞いたしました。

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■受賞理由(宮田)
昨期は受注率を引上げ、アポイントの提供数もギネスを達成した。
インサイドセールス課の要としてだけでなく、セールス部門や事業推進やPJTへの協力や連携において、幅広く活躍してくれた。
自身の成果だけでなく、事業部全体のツール導入や販促の連携、新入社員の教育など様々な面で事業部に貢献してくれた。
成果、活躍の広さ、連結の要としての重要性は、20期MVPを受賞するに相応しい。

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宮田へは、同じインサイドセールス課の「ヨガマスター」こと、尾崎が激励のメッセージを送ってくれました。

この時の宮田のコメントで「やっとこれでスタートラインに立てた」とありましたが、なんともこのコメントが印象的でした。さすがストイック宮田。

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■受賞理由(河本)
NJSS事業部に異動後、早急に現行システムの理解を進め、4ヶ月という短期間で現行保守の中心人物として成長した。
中期経営計画を考慮し、自らの意思でスクレイパープロジェクトに参画し、NJSS新プロダクト開発を本来の業務に専念させるという高い当事者意識を発揮した。
NJSS事業部の他チームの要望や事情を考慮した上で改修を行い、かゆいところに手が届くリリースを行っている。
結果、NJSS顧客のプランアップという成果にも繋がっており、ビジネスサイドへの貢献も大きい。

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河本は2018年入社新卒。うるる叩き上げの新卒がこうやってMVPを獲得するのを見ていると、本当に嬉しくなります^^

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サプライズムービーは、NJSS事業の開発部隊を束ねる二人のエンジニアリングマネージャーより。河本”パイセン”の良いところを沢山あげてもらいました♪

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みんな良い笑顔です^^

うるるBPO年間MVP 

うるるBPO年間MVPはセールスの三田が受賞です。

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■受賞理由
営業として覚醒した感じがする。
労せずポッと案件を受注し、順調に売上を作る印象が強いが、実は影で凄く努力していたりもする。
当たり前のことを当たり前のように連続してやり続けられる体力とメンタルが素晴らしい。
努力以外にも何か才能があっての営業実績だとは思うが、それが何かは本人も周りもいまいち分かっていない感じがする。

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三田はひょうひょうとしつつ、とんでもない売上数字をあげ続けているスーパー営業マン。これからもみんなから愛されるキャラとして、BPOを牽引していってくださいね。

さらにうるるBPOでは徳島センターを牽引してくれた岡と篠原がダブル受賞です。 

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■受賞理由 
設立1年目でやるべきことが多々ある中、辛抱強く頑張ってくれた。
BPOの特性上、時にはトラブルとなった案件もあったが「当事者意識」を強く持ち遂行してくれた。
設立1年目の時点で、数十名もの新人スタッフをマネジメントし、取りまとめてくれている。現在徳島センターを安定稼働できている背景には、彼らの努力がある

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うるるBPO徳島センターの岡と篠原へは、東京オフィスのBPOメンバーから祝福の言葉をサプライズでいただきました。

アルバイト・派遣・委託大賞

アルバイト・派遣・委託大賞はうるるBPOクリエイティブ部の小林が受賞です。

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■受賞理由
納品データの精度が重要なBPOの中で、精度を守る最後の砦「検品チーム」で頑張ってくれた。
安定したパフォーマンスを発揮し、関わった案件において大きなトラブルも少なかった。検品チームの人員の出入りが多い中でも不満をこぼさず、主体的に仕事を巻き取ってくれた。責任感が強く、当事者意識が高い。

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雇用形態問わずに、責任感を持って、且つ主体的に仕事に取り組んでくれるメンバーがうるるに居てくれること、心から嬉しく思います。

新人賞 

新人賞はうるるBPOクリエイティブ部の林が受賞です。

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■受賞理由
新人らしからぬ安定感。
入社早々、右も左も分からない中で複雑な案件に対応しつつも、完遂しようとする姿勢が素晴らしかった。
顧客や委託先との調整においても、仕様の確認や報告内容などが簡潔で分かりやすい。
トラブルが発生しても責任を持って対処・完遂し、当事者意識が高さが現れている。BPOの精神が新人にも関わらず備わっている。

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 「新人らしからぬ安定感」という表彰理由がこの表情にも現れています。

複雑な案件が多いBPOの中で、トラブル無く完遂させることのできる能力をこれからも伸ばしていって欲しいと感じますね。

サポート大賞 

サポート大賞は財務経理部の川村が受賞です。

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■受賞理由
経理処理において細かな点まで非常に丁寧にサポートしてくれる。
いつも細かな部分まで確認してもらい、月末月初のミスが減っている気がする。
電話受付や問い合わせメールの各部への振り出しなど、日々多くの件数を誰よりも早く対応してくれる。
自分が担当でないものに対しての当事者意識が素晴らしく、まさにうるるのモデルケース。
指摘する際にもコミュニケーションが柔らかく、笑顔で嫌みを感じない。素晴らしい。
PCに向かっているときは眉間にシワが寄っているが、人と話すときは笑顔を絶やさない。おもてなし精神が際立っている。

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経理業務をミス無くこなすだけでなく、それに加えて丁寧なサポート精神を持ちながら仕事をこなす。まさに受賞理由のコメントに書かれている「うるるのモデルケース」です。

おもてなし大賞

おもてなし大賞は人事総務部の高橋が受賞です。

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■受賞理由
随所に細やかな気配りを感じる。
各種イベントの際に写真撮影を買って出てくれたり、その他細かいおもてなし盛りだくさん。
業務的な心配りだけでなく、社歴の浅い人同士のコミュニケーションが取りやすいような場を設ける動きをしたりする心配りもよく見られる。
女子塾の運営(主にお弁当調達)とか後片付けとか、積極的にやってくれているなど、困り事やお願いを誰に対しても笑顔で引き受けてくれている。
みんなの力になりたいという思いが溢れており、周囲への配慮が素晴らしい。

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うるるスピリット「相手の期待を超えるおもてなし」にちなんだこの賞は、ある意味で一番うるるっぽい”賞”なのではないでしょうか。私・小林も高橋のおもてなし精神に何度も助けてもらいました^^

社長賞 

社長賞は採用広報部の神崎が受賞です。

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■受賞理由
前期は各部門の増員が非常に多かったが、メンバーと連携を取りながら、ほぼスケジュール通りに採用活動を行った。
各部門の個々のニーズにも応え、満足度の高い支援を行った。
特にエンジニア採用においては前年比で約5倍の数値を叩き出した。
各事業の運営に必要な人材を的確に供給できていた。

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神崎は、採用担当としての数字云々もそうですが、細かい気遣い、課題の本質まで見抜く力、そして他部署メンバーとのリレーション構築力など、きっとうるるの将来を背負って立つ人材なんだろうなと期待しています。 

2021年4月入社新卒自己紹介タイム!

決起会では、翌年に入社予定の新卒たちの自己紹介タイムがありますが、今回は全員オンラインで実施!事前にレコーディングしておいたものを当日流しました。

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残りの学生生活でエンジニアとしての基礎を勉強し、一日も早く周りに追いつきたいと意気込みを語ってくれた、群馬大学の眞下卓也くん。

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うるるが海外展開する時には自分がその架け橋となりたいという、壮大な夢を語ってくれた、武蔵大学の大橋健くん。

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うるるに入社したらバスケ部やフットサル部など、沢山の部活動に参加をして、色んな先輩との輪を広げていきたいと目を輝かせてくれた、立教大学の埴田恵里さん。

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うるるに入社したら、桶山副社長のフットサルでの強引なドリブルを止めるために今からフィジカルを鍛えておきます!と豪語してくれた、立教大学の松下博樹くん。

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学生時代に資格取得にチャレンジしつつ、コンピューターサイエンスの知識を深め、うるる入社後にそれらを発揮したいと意気込みを語ってくれた、新潟大学大学院の松井瑞季くん。

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野球部での活動から学んだ「チームに必要とされる存在になることの大切さ」を軸に、自分が居ないとチームがまわらないと言ってもらえるような存在になりたいと宣言してくれた、中央大学の山本康太くん。

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AIやロボットの研究の経験をうるるでも活かしていきたいと、自身の想いを語ってくれた、埼玉大学大学院の笹川歩くん。尚、彼は筋トレが趣味で、動画撮影開始時は腕立て伏せシーンからスタートしましたw

以上の7名がうるるに入社してくれるまでまだ半年近くありますが、今から半年後が本当に楽しみです!!

各メンバーからの発表

続いては、ランダムコンテンツということで、自身のチームのプロダクトの成果発表や新たに役職に就任したメンバーからの挨拶、そしてうるるの部活動制度「うる部」の発表などが行われました。

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初めに登壇をしてくれたのは、先程fondesk事業部の年間MVPを獲得したエンジニアの國本。彼は、2019年2月にローンチしたfondeskがここまで伸び続けている理由や背景をアツく語ってくれました。

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↑これはfondeskチームの行動指針なのですが・・・

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fondeskを自分たちのチームだけの自慢じゃなくて、うるるのみんなの自慢になるようなプロダクトにしていきたいと語ってくれました。

私・小林が今回の決起会で一番印象に残っている言葉はまさにこれです。

「ぼくらの自慢じゃなく みんなの自慢に」

最高じゃないか。

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続いて登壇したのは、新たにVPoE(Vice President of Engineer)に就任をした、技術戦略室長の高橋です。

営業力やマーケティング力だけじゃなく、技術力も強いうるるを牽引してくれる高橋に是非期待したいと思います!!

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そして、この時間帯になると、ノンアルコールで司会を頑張っていた(お酒好きの)池野の手にはいよいよアルコールが♪(良いっすね^^)

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続いて登壇したのは、新たにCCO(Chief Culture Officer)に就任した、私・小林がスピーチをさせてもらいました。

うるるがどれだけ大きくなっても崩れないカルチャーを作り続けていこうと思います。 

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そして、最後に登壇したのは、うるるの部活動制度「うる部」を発案、企画、運用を行ってくれている18新卒のNJSS事業部の高樋。

彼女からは、うる部の状況などについての発表がありました。

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この一年でこれだけ多くの部活が生まれたそうです!

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部活動を通じて、エンゲージメントサーベイの「人間関係」の項目も2点アップいたしました!

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コロナ禍で対面での社員同士の関わりは薄くなりましたが、部対抗の企画など、様々な企画を生み出してくれています。

こういった全社横断型の取り組みは、全力で応援していきたいと思います。

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そしてここからは、うるる決起会恒例の部活動の新歓タイム!

今回はバドミントン部、激辛部、そして常連のフットサル部の3部活が新歓の出し物をいたしました。

とはいえ、今回はオンライン開催なので、それぞれが懇親の動画を作ってくれました。

▼バドミントン部

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バドミントン部の動画は、部活動概要や参加者の声やここまでの活動履歴を、クールな音楽に乗せて流してくれました。

▼激辛部

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激辛部は技術戦略室の筒井が「Niz● Project」(←あ~ぁ、筒井の背景になっちゃってるw)っぽい感じで辛ラーメンを食べきった後、習字にて「部員募集」を書くというシュールな内容♪

▼フットサル部

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そして、フットサル部は毎年のように激しいネタ。今回はNJSS事業部の橋口とうるるBPOの三田が、yotubeでよく見るお笑いネタをそのまま再現してくれました♪

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会場大爆笑^^

(今回の決起会は動画の出来や迫力がすごかったのですが、動画をブログで伝えられないもどかしさ・・・泣)

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引き続き、うる部の旗振り、宜しくお願いいたします!!!

一方その頃、社内では・・・ 

スタジオが盛り上がっている裏側では、オフィス出社組みがオフィスのオープンスペースで決起会の鑑賞会を実施していました。

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執行役員の田中のおごり(?)で、ドンペリが空きました♪

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アルコールの申し子、財務経理部の塚越の顔が輝いています♪

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こんな感じでオフィス組みも乾杯です♪

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動画で辛ラーメンを食べきった筒井本人とスクリーンに移る動画の中の筒井♪

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別室でもこんな感じで部活動新歓を見て盛り上がっています♪

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オフィス組も盛り上がっているようで、本当に良かった!!

〆の挨拶

初のオンライン開催となった今回の決起会も、いよいよ終わりを迎えます。

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司会の池野に見守られながら、最後は代表・星の締めの挨拶です。

今回は初のオンライン開催となりましたが、モニターの向こうにいる皆がどんな表情をしているのかはやはり気になりました。コロナが完全終息した暁には、また皆でリアルで集まりたいですね。

國本のプレゼンも本当に仕事にプライドを感じたし、VPoEやCCOの話を聞いて、うるるが新しいフェーズに突入し始めていると感じました。そういう意味では会社の成長を客観的に感じました。

また、高樋のうる部についても、うるるのファミリー感をより強めていきたいということで自ら企画したものがこうやってすごく盛り上がっているし、新卒入社メンバーがこうやってくれるのがすごく嬉しいです。(星)

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決起会は表彰が一番のメインイベントだと思うけど、ここでも新卒三年目の河本が表彰されるのがすごく嬉しいなと感じましたし、うるるの組織の層の厚さを感じました。

今回表彰された人たちの理由の共通点は「当事者意識」だなと改めて感じました。「この領域については自分がやらないと誰がやるんだ」くらいの感じで、ある種の「根拠のない勘違い」をどんどんしてほしいと思います。やってやろうという思いが先に来ないと事を成すことはできないんだと思います。

来期も当事者意識を持っている人がこの場で表彰されるんだと思うし、空気読めないくらい勘違いしてもらっても良いんじゃないかなって思いました。(星)

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決起会も毎回毎回進化し続けているし、初のオンラインもこうやって無事完了しました。今回決起会の準備に関わったメンバーやご協力会社様の皆さんの力があってこその素晴らしい会だと感じています。

本当に素晴らしい時間になったし、下期に勢いを付けられる時間になりました。下期も計画以上の大達成を目指して頑張っていきましょう。 (星)

エンディング

うるるの決起会では、毎年「新人出し物大会」があります。

これは、入社一年未満の中途社員と、新卒一年目社員がそれぞれ企画を練るのですが、今回はオンライン開催ということもあり、新卒と中途社員が全員一緒に一つの企画にチャレンジいたしました。

今回の企画は、「恋ダンス」うるるversion!!

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スタート2019年4月入社の新卒メンバーたち。

彼らも入社から一年が経ち、今では立派な戦力ですし、うるるカルチャーの体現者たちです。

そしてここからは、中途入社社員たちがダンスで繋いでいきます。

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そして、最後は2019新卒で締めて、、、

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うるるのビジョンである、 「人のチカラで世界を便利に」で終了です。

さて、毎年の決起会の楽しみの一つに「全員での集合写真」があります。

毎年毎年どんどん増えるメンバーと共に撮影する集合写真を見ることで、「うるるって大きくなったな~」としみじみ感じるからです。

ただ今年はオンライン開催ということもあり、残念ながら全員での集合写真を撮影することはできませんでした。

この楽しみはいつかまた実施できると信じている、リアルの場所での開催の時の楽しみとして取っておきたいと思います。

その時には何人規模の会社になっているのでしょう。

今から本当に楽しみです^^

▼スタジオに居たメンバーだけでパチリ♪ 

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無事終了した初のオンライン決起会。

最後に、企画・運営・当日の仕切りなどを先頭で旗を振り続けてくれた人事総務部の番場からのコメントで、このブログを締めたいと思います。

今回うるるでは初めてオンラインで決起会を開催しました。

コンテンツの作り込みや音声・通信など、これまで以上に気を配る箇所は多かったのですが、全体を通して振り返ると、オンライン開催の方が運営側としてはやりやすいなと思いました。

一方で、オンライン開催については課題がはっきり表れました。
情報発信の場としてはオンラインは適していますが、コミュニケーションの場としてはリアル会場の方が適していたり。
うるるはコミュニケーションを大事にしている会社なので、情報発信だけではだめなんですよね。

現在社内で実施後のアンケート調査を行っている最中なのですが、既に様々なご意見をいただいています。
諸々の課題をクリアし、今後より良い決起会を模索していきたいなと思っています。

※個人的には、うるるの決起会と言えば『屋形船』のイメージが強いです。 次回は屋形船を5隻ほど貸し切ってそれぞれに大型スクリーンを設置し、『屋形船』+『オンライン』を併用したら楽しんじゃないかと思ってます!笑 (番場)

『屋形船』+『オンライン』←これめっちゃ楽しそうですね♪

今からワクワクしてきました。

決起会運営メンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした!

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