CULTURE
2021/01/12

TGC日本3位の佐山が経験した大失敗 & 13年のBPO愛溢れる鎌野の「私とマネジメント」パート5~2020年12月23日のうる水~

みなさん、こんにちは。

うるる採用広報部の山口です。

2021年、改めてあけましておめでとうございます!

リモートワーク中、あまりの寒さに足が冷えるので(笑)、何か足を温めるものを買おうと思っている今日この頃です。

さて2021年、第一弾のブログは2020年ラストを飾った「うる水」の様子です。

※うる水(すい)は、水曜夜(第二第四水曜)に実施している社内交流会(LT大会)です。お酒を飲みながら、寿司やピザを食べながら、ゆるい感じで実施しています。社外の方の見学もOKなので、興味ある方は是非見学に来てくださいね^^

▼「うる水」を知らない方はコチラから

blog.uluru.biz

2020年12月23日(水)のうる水

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いつも2名がLTを実施するのですが、今回はBPOに所属するお二人がスピーカー!!

そのため、いつもより参加者にはBPO率が高い模様です。

日本3位のTCGプレイヤーの働き手の集め方と楽しい発見

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一人目は、2020年11月入社のBPO事業部の佐山が担当するLT。

入社したてということもあり、まずは自己紹介から!

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生い立ちについても紹介してくれました!

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なんと、幼い頃から歌舞伎をやっていたそう…!

名前の「辰之介(たつのすけ)」も、歌舞伎の合間に発する呼び名としてつけられたそうです。

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なんと、カワイイ幼少時代でしょう…!

そしてもう一つ、タイトルとして気になるのが「TCG」です。

これは一体なんのことでしょうか?

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マジック:ザ・ギャザリング(英: Magic: The Gathering、MTG)は、米ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製のトレーディングカードゲーム。日本では、同社の日本事業部が窓口になっている。

1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)である。公式にはマジック、のように略され、他にもギャザ、MTG、マジギャザなどと呼ばれる。このほか、「もっともよく遊ばれているTCG」などでもギネス世界記録に認定している。

マジック:ザ・ギャザリング – Wikipedia

遊○王で有名な、あのトレーディングカードのことだそうです!

前職が忙しいにも関わらず、2019年に賞金30万、日本3位とのこと。

…すごい!

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実際に前職で任されていた仕事は「オフィスの立ち上げ」。

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この中でも「働き手を集める」というのが、かなり難易度が高かったそう。

実際にやってみた結果…

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働き手を集めるために工夫したのは、Twitterを活用した働き手の募集。

しかしターゲットをミスってしまい、大失敗に終わったそうです…

そして次は、LINEで働き手の募集をしたそうですが、なんと「ホームラン」!

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…えっ!

結果は、次回のうる水で…!?

これは初めての終わり方です(笑)。

その後の質疑応答でも続々と「次か気になる!」チャットコメントが!

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これを狙っての終わり方とは、なかなかの策士ですね。

入社して「楽しくて仕方ありません!」と言い切る佐山。その表情はとても晴れやかです。

また、うる水ブログに登場する日も遠くない未来かもしれません!

※以下、実施後アンケートより抜粋  

話し方や内容や構成で、佐山さんの人となりのわかる良い内容だったなーと思います!大変緊張したと思いますがお疲れさまでした。

佐山くんの人柄が出ていたLTでしたね。うるるBPOに入社できて本当によかった!という思いを聞けて、こちらも本当に良かったです!BPOをおもいっきり盛り上げていってくださいね!

出社しているのに意外とお話する機会がないので、お話が聞けてよかったです。次回も楽しみにしています!笑

「私とマネジメント~part5~」~うるるBPO事業部長~

続いては、企画LT「私とマネジメント」。

うるるを牽引しているマネージャーがつなぐ、リレー形式のLTです。

今回はBPO事業部の部長であり、13年にもわたって活躍する鎌野がこれまでのマネジメントについてお話します。 

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▼鎌野真人のうるるストーリーはコチラ  

blog.uluru.biz

「理論派」だと語る鎌野が「マネージャーの仕事」として資料をもとに定義。

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仕事の側面と人の側面があるそうです。

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マネジメントを約7年間してきた鎌野が感じたのは…

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「仕事の側面」については、フレームワークやツールを活用すれば可能な領域だそう。また、マネジメント歴が増せばパワーアップしていくのが仕事の側面だといいます。

一方で、人の側面はかなり難しい。。

メンバーにチカラを発揮してもらえるためには?どんな環境であればそうなるか?

それは「衝突を恐れず、みんなが同じ方向を見ている状況」。

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「人の側面」を重視していなかった、当時の鎌野自身のマネジメントを振り返ると、メンバーに問題がある、という考えだったそうです。

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多くのBPOメンバーも、真剣な表情で聞いています。

しかし「人の側面」が大事だと気づいたとき、問題はメンバーではなく、自分だと理解したそう。それにより、これまでの見方や行動も変化していったといいます。

そして、なぜ人の側面が大事なのか?を考えると…

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「人の側面を無視すると、イノベーティブなことは起きない」

なぜならば、自分の考えや意思決定で、すべて事業の方向性が決まってしまうから。

うーん、とても心に響く言葉です!

ここからは、取り組んでいることを紹介してもらいました。

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言うことがぶれない3人を例に「拠り所」を持つことが大切だといいます。

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家康さん(写真左)の名言「愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる」があるそう。

…勉強になります!!

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これを大事にしている理由は、副社長の桶山と大喧嘩したことがきっかけだったそう。

お互いを知らないからこそ、衝突が起きてしまう。

自分の主張だけするのではなく、そのため価値観を相互に知っていくことが大事だといいます。(今では衝突がなくなったそうですよ!)

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最後…

「ルフィを目指しているんだと思います」と締めた鎌野。

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…素敵です!!

※以下、実施後アンケートより抜粋  

鎌野さんの大切にしている価値観や変わらずに意識していること等、日頃ではなかなか話すことのない内容でもあったので、お聞きできる良い機会でした。ありがとうございました。

鎌野さんらしい内容だなと思いました。同じ言葉を言うのでも、鎌野さんみたいに長く戦ってきた人が言うと響きますし、伝わり方が違いますよね。鎌野さん、ルフィーっぽいですしね(^^)

人の側面にフォーカスした話がすごく良かったなと思います。特に、人の側面が出来ていないと仕事の側面が成り立たないというのは、本当にその通りで、うるるのマネジメントの基礎となる考え方だと感じました。これからも人間関係を大切に、良いマネージャーで在り続けてください!

最後は、スピーカー二人の記念撮影で終了です!

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お二人とも、本当にお疲れさまでした!

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