新生NJSS!事業部のさらなる成長を目指して。<第1回ジェス祭イベントレポート!>
こんにちは!ブランド戦略部の古里です!
もうすっかり秋なんですね。スーパーに松茸が並んでいて、秋だということに気づきました。
さて、
2021年10月より、約9年間、事業部長としてNJSSを支えてきた渡邉貴彦さんから、同事業部の杉山純一さんへと事業部長のバトンが渡されました。
それに伴い新生NJSSは決起会を催行。
その名もジェス祭!
事業方針の説明だけでなく、事業部メンバー全員が納得して業務に取り組めるようにと、新事業部長の純一さんの図らいでジェス祭が決行されました。
今回はジェス祭のアツい様子をお届けします!
台風が直撃した当日、雨に降られながら運営メンバーがスタジオに到着。
ジェス祭運営リーダーの山口さんが段取りを確認しながら着々と準備を開始します。
ジェス祭司会は我らがChief Culture Officerの伸輔さん!
台本をもとに、立ち位置や進行の段取りを念入りに確認します。
ジェス祭のslackチャンネル内でも、開始前から告知を重ね、運営チームで盛り上げていきます!
そしていよいよ本番です!
ふだんとは少し違う雰囲気で、ぱきっと司会をこなす伸輔さん。
なんでもできてしまうんだなぁこの人は!
まずは、前事業部長の貴彦さんよりこれまでのNJSSの軌跡や、これからの方針、そしてメンバーに向けたメッセージをお話いただきました。
これまでのNJSS事業部の思い出を司会の伸輔さんと語ります。
NJSSの裏歴史のトークがされたときは、これには思わずslackも盛り上がりました。笑
そして、前事業部長である貴彦さんより、お世話になったメンバーの方に感謝の意を込めて、TAKAHIKO AWARDを開催!
映像でお見せできないのが残念ですが、クオリティの高いオープニング映像に、みんな気持ちが高まります!
それにしてもこのTAKAHIKO AWARD、じわじわきます。
本来であればNJSS事業部メンバー全員に感謝を伝えたいところではありますが、今回はその中でも特にお世話になった9名の方を発表。
一人一人に、貴彦さんからの感謝が語られます。
そして受賞者を代表して3名のメンバーにスタジオに来ていただきました!
ふだんと少し違いみなさん表情が固いですが(笑)
貴彦さんより、一人一人にトロフィーと目録が渡されます。
柴山さんが登場するだけでslackが盛り上がるのは柴山さんのお人柄でしょうか(笑)
私だけちゃんとした表彰理由がない、と拗ねていた寛子さん(笑)
そして、うるるバリの窮地を救ってくれた樋口さんにも感謝の意を込めて、トロフィーと目録が渡されます!
当日はスタジオにこられなかった方、またNJSS事業メンバー全員に改めて貴彦さんから感謝の言葉が送られ、TAKAHIKO AWARDは終了。
そして台本上ではここで純一さんへバトンを渡す流れでしたが、、、
貴彦さんサプライズ企画!
「え、なになに?なんかあんの?笑」と構える貴彦さん。
そして何やら両手に色々掲げてニヤニヤとスタジオ入りする清水さん(笑)
なんと!NJSS事業メンバーみんなから貴彦さんへ寄せ書きが、、、!
これは家で読んでうるうる来るやつです。。
そして、もう一つのプレゼントの中身は、、?
ケタケタ笑う3人の様子が微笑ましいです(笑)
もう一つのプレゼントは、貴彦さんへのメッセージ入りアイコスです!
貴彦さんがカメラに近づいてオンライン参加メンバーへメッセージを見せようするも、
スタジオ、slackともに盛り上がりました(笑)
そして清水さんよりこの場は締めていただき、無事にサプライズ企画は終了。
前職でも一緒だった3人と記念撮影!
そして休憩を挟み、後半の部へとうつります。
後半の部では、新事業部長の純一さんより今後の事業方針について説明がされます。
余談ですが、開催日数日前、「ジャケットいりますか?」という純一さんの質問に対し、「いや、ジェス祭っていうくらいだからラフな感じでいいですよ!僕も着ていきません!」と言っていた伸輔さん。
下の写真はまさに裏切りのワンシーンです。
さて本題。
NJSSの今後の方針について語られます。
NJSSのあるべき姿、問題点、課題、そして理念やビジョンに対するお話がたくさん盛り込まれた濃厚な方針説明。
純一さんご自身も長時間での説明で足をつっていました(笑)
そして方針説明後はQAタイムです。
参加者は全体zoomから一度離席し、設定されている分科会のgoogle meetに入ります。
各分科会メンバーで、方針に対する疑問を純一さんへ投げかけていきます。
集まった質問をチェックしながら答えていく純一さん。
アツい回答で、純一さんのNJSS事業部に対する想いが伝わってきます。
予想以上にたくさんの質問が集まり、今回のイベント内では全て回答しきなかったので、
後日slackにて純一さんより回答が展開されることに。
これにてジェス祭のメインイベントは終了!
方針説明のアツさもそうですが、しっかりメンバーに議論してもらうところは、さすがNJSS事業部。
メンバーの納得感を高めるための素敵な仕掛けです。
そして
最後は締めの言葉へとうつるはずですが、、?
なぜか柴山さん登場!?
3分弱にわたり、柴山さんの一発芸が、、!
NJSSの営業にかけたネタだそうですが、メンバーは笑っているのかいないのか。。
リアクションのない中でも「やりきった!」という表情をされていた柴山先生がすごく頼もしく、輝いて見えました。
そしてそして本当に最後の締めです。
清水さんより締めの言葉をいただきました。
メンバーの、環境の変化による不安な気持ちなどに寄り添いながらも、これからの成長や希望に対して、原体験をもとに語ってくださり、優しいながらも力強いエールがメンバーに送られました。
そしてそのアツい流れから、司会の伸輔さんからも締めの言葉が、
強い組織を作っていくためには上司だけでなく、メンバーからのフォロワーシップもとても重要ということ。
全員が自分ごととして取り組み、組織のためになにができるかを考える。
一枚岩のような強固な組織を作っていけたらいいです。
一緒にがんばっていきましょう!
これにて、第一回ジェス祭は無事に終了。
今回は、4時間に及ぶイベントとなりました。
みなさん長時間、お疲れ様でした!
今回、新事業部長の純一さんがジェス祭の話しを持ってこられたときに、
「メンバーに納得感を持って取り組んで欲しい」と強く語られていたのが印象でした。
ジェス祭考案から、1ヶ月という短い期間で取り組んだ運営メンバーのみなさんへの感謝はもちろん、
最初から最後まで「メンバーの納得感」にこだわり抜いた新事業部長のアツい想いにも頭が下がります!
自分ごととして他責にしないような環境を全員で作っていくのがうるるのカルチャーらしいです。
最後はスタジオメンバーで記念撮影!
みなさん、本当におつかれさまでした!!!