CULTURE
2019/08/13

入社2週間で見えたうるるのオンボーディング

2019/8月から入社しました、シュフティ事業部ディレクターのカネヤマです。

夏といえば海、海といえばサーフィン、サーフィンといえばオンボーディング…ということで、オンボーディングの話をします。(オンボーディングとは何か?というのは詳しくは↓)

オンボーディングが何故重要なのか?

新しい組織に入ることは、誰しも最初は不安に思うことが多いものです。その不安をいち早く解消して業務に集中してもらうことで、新しく参画した人が活躍することができるようになります。

さらに、オンボーディングを行うことで定着率が向上するので、長期的に見てもプラスに働く事が多いです。

うるるのオンボーディング施策について

私が入社するにあたり良かったと思ったオンボーディング施策を紹介します。

1.採用面接に多くの社員と面談する機会をくれた
うるる
では、採用の段階からオンボーディングが始まっていた印象を持っています。入社後に働くイメージを採用面接の段階から持つことができたので、内定承諾をする意思決定が素早く行えました。

2.内定承諾後に組織再編成をしたが、フォローをしてくれた
私が所属しているシュフティ事業部では、私の内定承諾後に組織再編成が起きて業務の範囲が採用面接時と少し異なることになりました。しかし、そのことを入社まで話さないのではなく、入社する前にフォローをする会を開いていただきました(会社によっては内定辞退などにもつながるようなリスクのあることでも、内定承諾者のことを優先して行う姿勢が素敵でした)

3.全社朝会での自己紹介の機会をくれた
うるるでは、毎月最初の月曜日に全社員が集まって行う朝会を行っています。その場でそれまでに入社をした人が自己紹介をする時間が設けられています。この時間のおかげで社内で顔を覚えてもらうことができて、話をしやすくなりました。※私が入社したときは10人も新しい人がいたので、少し印象は薄かったかもしれませんが…

4.改めて会社の理念を知るための時間があった
採用面接を通して聞いていた会社の理念やビジョンなどを改めて知る時間を設けてもらいました。社員の一員という視点で、改めて会社のことを見ることで採用面接で聞いたときよりもうるるのことを理解することができました。

ここで挙げた施策以外にも様々な工夫があったのですが、印象に残っているものを記載しました。なによりも事業部やチームのメンバーが色々とフォローをしてくださったので無事にオンボーディングができたと思っています。

※他社の取り組み

他の会社ではどんなオンボーディングをしているのかを調べてみました。
色々と工夫をされていて取り入れることができそうなことは弊社でも取り入れて行きたいですね。

組織に参画する側の心構え

ここまでは、会社側が行ってくれたオンボーディング施策について書いてきましたが、オンボーディングをするのは参画する側なので、オンボーディングをスムーズにできるようにするために私が工夫したことを紹介したいと思います。

1.自己開示をたくさんする
入社をする側が新しい環境に不安なのはもちろんあるのですが、迎え入れる側も新しく来た人がどんな人なのかがわからなくて不安になっています。
自分がどのような人なのかをいち早く知ってもらうためにも自己開示をしました。
例:自己紹介で前職の話や趣味の話をする(私の場合はコミュニティ活動やPodcastのこと)

2.人の名前を覚える
人数の多い会社に入ると難易度が高いことなのですが、人の名前と呼び方をいち早く覚えることで会話の輪に入ることができるようになります。
名前を覚えるコツは…頑張るしかありません

3.徐々に慣れることができると信じる
すぐにオンボーディングができなかったとしても、少しずつオンボーディングはできるはずです。
入社直後に馴染むことができていないと感じたとしても時間がそれを解決してくれるでしょう。可能であればランチに誘ってみるとか、社内のイベントに積極的に参加してみると良いでしょう。

最後に

オンボーディングを丁寧にしていただいたおかげで、入社間もない私も徐々に仕事を始めることができるようになってきました。

人を大切にする文化があるからこそオンボーディングにも手を抜かない会社です。

うるるでは一緒に働く仲間を探しています。

もしも興味がありましたら、うるるにお話を聞きに来てみませんか?

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