事始めにオススメ!小さな習慣を作るお話
新年あけましておめでとうございます。
シュフティ事業部デザイナー ナカジマです。
新年になると、新しい目標を考える人も多いのではないでしょうか。
みなさんは、その目標のために続けられていることはありますか?
私は・・・まっっっったく物事が長続きしませんOTL。。。
今回は、そんな私が先月から少しずつ続けるために実行している、小さな習慣のお話です。
目次
気力、体力の低下で何しても続かない&何もやれないのループだった
実はこの1年くらい👇のようなモヤモヤとした悩みを持っていました。
・仕事はちゃんとやっている(つもり)だし、やっている仕事も楽しい。けどなぜか達成感がない
・SNSや勉強会での情報収集をしていると焦りばかりが増す
・自分も何かやらなきゃ、と思うばかりで手が付かない
・物理的体力の低下(年齢的なやつです><)で、何か始めても続かない
・そんな自分にまた嫌気がさす
1on1でこの悩みを相談したところ、
「まず、【これくらいなら必ずやれる】くらいの小さな習慣を作って少しずつ成功体験増やしていってみるといいですよ」
というアドバイスをもらいました。
なるほど。
確かに気持ちばかり焦って、出来ないことをやろうとして勝手に自己嫌悪に陥っていたのかもしれない。。。
早速実践するべく同じシュフティ事業部のカネさんに協力してもらうことにしました。
続けるための習慣設定と実践のコツ
1. 絶対にできそうなことを習慣設定する
達成感がない・続かない自分が嫌になる、のような悩みはだいたい出来ないことをやろうとしてるパターンが多いです。
絶対できる習慣をセットして確実に行うことが大事です。
例えば、「毎日午前中までに起きる」くらいのレベル感でOK。
ここで重要なのは習慣化すること。
すごく簡単なことでも、毎日続けるというのはなぜかめちゃくちゃ難しい。
確実に少しずつでも続いている事実を作るため、絶対にできることを習慣として設定しましょう。
2. チア役をたてる
1人でやっていると、人間どうしても「今日くらいいいか、誰もみてないし」と悪魔のささやきに負けてしまうものです。
(こういう時の意思決定の速さ光の如し)
並走して見守り、葉っぱをかけてくれるチア役を立てて、やらざるを得ない仕組みを作ると良いです。
実際私が行なっている小さな習慣
◆ うるるnoteの発信を続ける
決めた習慣
1. 月1回noteのネタだし&お題決め
2. 毎朝9:30〜10:00までの30分をもくもくタイムとして決めたお題のnoteを書く時間にする
3. カネさん(チア役)に毎日進捗を報告する
この小さな習慣を使って、最低月1本必ずnoteを更新することを目標にしています。
自分の分報チャンネルを作ってそこで進捗報告しています。
やっぱりやったことに対して反応があると続けやすい。
◆ 仕事の目標に対してもやることを習慣化
例えば、私が設定している仕事の目標の一部に
1. 定性的・定量的データからユーザーの反応を理解できる
2. 人が魅了される原理原則を身につける
というのがあります。
この目標を達成するために必要な行動を洗い出し、それを小さな習慣に落とし込みました。
決めた習慣の例
・毎日Googleアナリティクスを見る
・毎日最低10Pずつ「ついやってしまう体験の作り方」を読む など
毎日少しの時間でできる行動を設定し上司と共有しているスプレッドシートで管理しています。
番外編:小さく続けるためのアプリ「みんチャレ」
noteの記事更新が思いの外続けられて嬉しかったので、プライベートでやりたいことも小さな習慣にしてみようと思いました。
でもプライベートのことは誰に見守ってもらえばいいんだろ。。。
そんな時にぴったりのアプリがみんチャレです。
私は英会話の勉強を続けるチームに入って、毎日英会話podcastを聴きながら通勤しています。
これが順調に続けられたら、体力作りのためにプランクチャレンジにも手を出したい所存・・・(まだ日和っている。。。)
まとめ
何か始めたいけどいつも続かない
最近モチベーションが下がってきている
自分に自信がない
👆こんな悩みがある人は、
◆まず必ず続けられる簡単かつ小さな習慣を作ってみよう
1週間でも2週間でも、確実に続いている事実を作って、「自分できるじゃん!」と思ってあげると続けるのが楽しくなります。
◆周りの仲間にチア役をお願いしてみよう
1人でやるより圧倒的に続けられます。
反応があると嬉しいし、それによってまた続けようという良いループが生まれます。
◆周りにチア役がいない場合はみんチャレなどのアプリを使ってみよう
みんチャレには続けたいけど続かなくて挫折した同志達が集まっています。
スタンプで応援しあったり、時には雑談したりと結構楽しいのでおすすめです。
新しい1年に、新しい習慣を身につけて行けるといいですね!