CULTURE
2020/06/02

アーキテクチャとアイススケートへの理解が深まった!~2020年5月27日のうる水~

みなさん、こんにちは。うるる取締役の小林です。

うるるが誇る社内LT大会の「うる水」は5月開催よりオンラインにて実施をしておりますが、オンラインとしての二回目の開催のうる水も大反響にて終了いたしましたので、その模様をブログに致しました。皆さん是非御覧ください。

※うる水(すい)は、水曜夜(第二第四水曜)に実施している社内交流会(LT大会)です。お酒を飲みながら、寿司やピザを食べながら、ゆるい感じで実施しています。社外の方の見学もOKなので、興味ある方は是非見学に来てくださいね^^

▼うる水を知らない方はコチラ

2020年5月27日(水)のうる水

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業務を終え、うる水開始時刻の19:30に皆が続々とオンラインで集合てきます。

まずは、乾いたの喉を潤すために、乾杯!

尚、この日のうる水は、Sansan株式会社Eight事業部の水谷将志さんと、NJSS事業部にエンジニアとして入社予定の今田(コンタ)さんのお二方が外部ケストとして見学参加いただきました! 

それでは、本日のうる水、スタート!!

『アイスホッケー選手が教える アイススケート入門』

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この日一人目のスピーカーは、えんフォト事業部エンジニアの濱野が実施してくれました。

濱野は、もともとアイスホッケーをやっていたのですが、ひょんなことからアイススケートにのめり込み、そんなアイススケートの魅力について語ってくれました。

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アイススケートのいいところ→モテる!

いいですね~。今からでもスケートリンクに行きたくなってきました。

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オーディエンスに魔法のコトバをかけて、スケートリンクに行きたくさせた濱野は、近隣にあるスケートリンク施設を紹介してくれました。

東京にアイススケートリンクってこんなにあるんですね。(道産子の私・小林は地元では馴染みの深いアイススケートでした)

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ここからは、知識編。

フィギュア用のシューズは、前方にギザギザが付いているのが特徴なんですね。

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この歩き方は雪国では当たり前の歩き方ですが、雪が降らない地方の方にしてみると難しいのでしょうか?「ペンギン歩き」と意識しておけば氷の上でも比較的スムーズに前に進めそうですね。

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うるるには「うる部」という部活動制度があり、約30の部活があるのですが、スケート部の発足を宣言してくれました。

※そして、このブログを書いている6月1日に、濱野が正式にスケート部を立ち上げてくれました!

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うるるスケート部で、スケートを通じて皆をモテモテにしてあげてくださいね♪

※以下、実施後アンケートより抜粋  

濱野くんのアイススケートへの情熱を感じました。
アイススケートは普段使わない筋肉を使うのでジョギングよりも良いですよね~。アイススケート部の設立をお待ちしています!

濱野さんのまた違った一面が見れて嬉しかったです!
時間が経つにつれて緊張もほぐれイキイキとLTされていた気がして、本当にアイススケートがすきなんだろうなと思いました!ぜひ部活を立ち上げて下さい!

アイスホッケー、スケートへの愛を感じました!
身近に感じやすいよう、スケートの魅力をふんだんに教えてくださって是非やってみたくなりました!スケートデートしたい。

『クリーンアーキテクチャ入門』

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続いてLTを実施してくれたのはNJSS事業部エンジニアの辻田です。

辻田は「クリーンアーキテクチャ」という非エンジニアにとってはサッパリ(?)な言葉を、「非エンジニアでも分かるように伝える」をコンセプトとしてこのLTを実施してくれました。非エンジニアの私・小林的にもとても楽しみな内容です♪

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自己紹介・・・「人間は酒袋」w

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うる水でLTを実施することが決まったのも、うるるのエンジニア仲間と飲んで酔っ払っているうちに決まったそうで、記憶なしとのことw

そういえば数ヶ月前。ある日の夜遅くに、うるるの某エンジニアリングマネージャーから「辻田さんがうる水でLTやりたいそうです~!」って私・小林に連絡が来たのがキッカケでしたが、まさにこの時のことなのでしょう。

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さて、ここからが本題。

IT業界にいると「アーキテクチャ」という言葉は良く耳にしますが、特に非エンジニアはこの言葉を的確に理解できていない方も多いのではないでしょうか?

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アーキテクチャにはいくつかの種類があって、本日はこの「クリーンアーキテクチャ」に関するLT。

真ん中のEntitiesがビジネスそのものの概念であり、代えることができないもの。

周りに行けば行くほど(真ん中を実現できるなら)代えのきくもの。

うーん、しかしなかなか理解が難しい。笑

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辻田が一生懸命説明してくれましたが、なかなか理解が追いつきません。笑

ここで非エンジニアにも分かるようにカレーライスを比喩とした説明が始まります。

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めっっっちゃわかりやすい!!!

真ん中のカレーライスは作る「最終形」なので他のものになってしまっては困りますが、周りの具材や器材はある程度代わったところでカレーライスは実現できますね。

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「外側を変更しても、内側に変更が入ることはない」

この言葉、非常にしっくりきました。 

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LT終了後はQ&A。LT中に集まった沢山の質問を小林が読み上げて、辻田がそれに一つ一つ答えていく時間となりました。

多くのエンジニア(リアルエンジニア)から、「アーキテクチャを理解できたので、やっと私もエンジニアになれました」というコメントが入っていました。やっとうるるにエンジニアが誕生した瞬間でした。(笑)

酒袋の辻田さん、飲みすぎには注意ですよ♪

※以下、実施後アンケートより抜粋  

アーキテクチャという非エンジニアにとっては特にわかりずらい概念を、例えを用いて非常にわかりやすく説明してくれたと思います。例えの大切さを感じましたし、アーキテクチャ以外についても例えで説明してくれるシリーズを辻田さんの後を継いでうるるエンジニアが実施してくれることを願っています。

非エンジニアでも分かりやすい例えをしてくださって、なるほどなと思いました!勉強熱心な方ということはNJSSエンジニアの方からよく伺っていましたが、エンジニアという職業が本当に好きなんだろうなというのも伝わってきて素敵でした!

一方向の依存関係となるクリーンアーキテクチャにおいて、データのI/Oにおける両方向の依存をどう捉えますか?(欲しがっていたマサカリw)

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最後は参加者全員で記念撮影!

UIの関係上ランダムな16名までしか一つの画面に映らないというのはなかなか寂しいものですが、運の良い16名がここに揃いました。

次回のうる水からは、毎年恒例の新卒LTリレーのスタートです。

どうぞお楽しみに!

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LTを実施してくれた濱野、辻田、有難うございました!!

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