うるるの大掃除はハンパない!~2018年もお疲れ様でした!~
みなさん、こんにちは。うるるの小林です。
平成最後の12月もいよいよ終わりを迎えつつありますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
そして、2018年も早いものであと2日。
今年もうるるを支えてくださった皆さまには大変お世話になりました。
12月28日にうるる・うるるBPO共に仕事納めを完了させ、2019年1月7日からの仕事初めに向け英気を養うため、年末年始休暇に入ります。
しかし、私・小林は2018年最後の仕事がまだ残っています。
そう、年末恒例、大掃除ブログの執筆です。
このブログをリリースしないと小林は休暇に入れません。
美味しいお酒が飲めません。
目次
うるるの大掃除はハンパない
そもそも日本では年末になぜ大掃除を実施するのか?
気になったので、ググってみました。
大掃除は一年の煤(すす)を払い、正月の神様を迎える準備を始めることで、12月の宮中ではかかせない行事だったそうです。これは「煤払い(すすはらい)」と呼ばれており、この「煤払い」が大掃除の原型だそう。出典:掃除 – Wikipedia
すなわち、身の回りをピカピカにして、新年に神様を迎えましょうということです。
が、うるるの大掃除は「神様を迎えましょう」という綺麗な言葉では収まりません。
なぜか?
それは、代表の星は掃除業者さんを超える掃除マニア。掃除の際には、ホコリ一つ・指紋一つが許されません。そして、そんな星のOKが出ないと掃除は終わらないし、勿論帰宅もできません。
では、なぜここまで徹底した掃除を実施するのか?
それは、うるるスピリット「相手の期待を超えるおもてなし」を体現しているからです。
「来年も、社員や御来社頂く方に、キレイで快適なオフィスで過ごしてほしい」という”アツい思い”があるからなのです。
役割分担も徹底
徹底した大掃除は、皆がバラバラに動いていては成し遂げられません。
司令塔である「本部」があり、各部門ごとに担当エリアが割り振られます。
■大掃除本部
総司令官→代表:星
副司令官→総務人事部長:秋元
副司令官補佐→総務人事部:中村
■掃除エリアの割り振り
・ゴールド:NJSS(セールス課、開発チーム)
・ホワイト:シュフティ
・ベージュ:新規事業開発部、事業推進部
・ブラック:財務経理部・総務人事部
・ブラウン:えんフォト
・シルバー:フレックスコール+シュフティ
・キッチン:NJSS(コンサル課)
・超リラル:BPOクリスキャンチーム
・受付、執務室~応接室までの各通路(壁の棚、ソファ、うるる水冷蔵庫含む) 採用広報部、NJSS事業部(マーケ)
・6階:BPOクリスキャンチーム以外
※「ゴールド」や「ホワイト」などは部屋の名前です
2018年末大掃除スタート!
今年も沢山の掃除グッズを取り揃えました。
特に指紋などが残り、星のチェックで引っかかりやすいガラス窓用に、ガラスダスターを大量に用意。これが今回大活躍しました。
「やってやるぜー!」とNJSSチームが意気込みます。
ピカピカのオフィスを想像すると胸が躍りますね。
今回の大掃除は、まずは自分たちのデスク周りからスタート。
うるる爽やかイケメンNO.1の呼び声が高い、えんフォト事業部の齋藤は掃除機をかける姿も爽やかです♪
ここはシュフティ事業部の島。
18新卒の紅林が、入社以来お世話になっているパソコンのモニターを丁寧に拭きます。
拭きすぎて手が残像拳になっています。
キーボードもしっかりと磨きます。
バランスボールだって丁寧に拭いてきます。
シュフティ事業部が社内展示しているシュフティのミッションが書かれたボードです。
壁をすべて拭いた後に、天井と平行になるようにきちんと掛け直します。
18新卒でサウナマニアの竹原は、メガネに付いた一年の汚れもガラスダスターでピカピカに。
内定者インターン(うるクエ)で出社をしていた山本も大掃除に参加。
机の脚も隅々までキレイにします。
いいですね。これぞ「うるるスピリット」。
勿論、イスの裏側まで全部キレイにします。
「神は細部に宿る」とはまさにこういうことですね。
さて、デスク回りの掃除が終わったら、次は割り振られた各エリアの掃除に移ります。
エントランスや応接室のあるエリアはこんな風景になります。
それぞれのエリアで思い思いの大掃除が始まります。
エントランスは採用広報部が担当。
「ULURU」ロゴの周りの額縁が外せることを初めて知りました。
採用広報部の神崎が少しのズレもなく、地面と平行に絵を掛け直します。
一寸のズレだって星は見逃しませんので。
エントランスの丸い電球も水拭き&乾拭きをして、宝玉のような輝きを取り戻すまでキレイにします。
「イスに座りながらイスを拭く」という技も生まれました。
こちらは社内にある会議室。NJSS事業部のセールス課と開発課が担当。
星チェックで突っ込まれやすい箇所NO.1の窓ガラスは、会議室側からも通路側からも互いに汚れを指摘し合いながら拭きます。
高いところは、机の上に登ってキレイにします。
とてつもない姿勢で下側の窓もキレイにします。
指紋一つ見逃しません。
会議で活用するホワイトボードも白銀の輝きを取り戻すまでピカピカに。
ダスターが沢山汚れを取ってくれました。
まるでイメージ写真のようなステキな笑顔を頂きました♪
いつもお世話になっているSansanさんの名刺読み取りスキャナー機も、細部までホコリを取り除きます。
エントランスの応接室側は、NJSS事業部のマーケティング課が担当。
18新卒の池野が、「うるる水」格納の冷蔵庫の中も外もピカピカにします。
キレイな冷蔵庫だと、水の味もより一層美味しく感じられますよね♪
課長の金原は、真剣な表情で給茶機にセットしてある備品を全てキレイにします。
腕力担当の桒田は、ガラス細工の品定め。
・・・ではなく、汚れや指紋が完璧に落ちているかを徹底して確認しています。
電球や天井から吊り下げられているプロジェクターも洗剤を使ってキレイに。
これでまた来年も快適に会議ができることでしょう。
ここは「ホワイト」と呼ばれるうるるの中で一番大きな応接室。
シュフティ事業部のメンバーが担当です。
18新卒の河本がカメラを意識しながらガラスを拭いています。良い写真撮れたよ♪
何をやっているかといいますと、スマホのライトをガラスに当てて、汚れや指紋を見易くしているのです。
この大技は来年の大掃除でも重宝されることでしょう。
こちらは、執務室側にある社員の休憩室で「うるるキッチン」と呼ばれる場所です。
NJSS事業部のコンサル課が担当です。
給茶機やコーヒーメーカの裏側の汚れも見逃しません。
うるる大掃除名物「自販機の上に登って掃除」。
今年は身軽な18新卒の小西が担当をしてくれました。
※私・小林の体重では、この作業はまず不可能です
うるるキッチンにある2つの冷蔵庫の中身も全て取り出して、清潔な状態を保ちます。
缶ビールが見えちゃっていますが、御愛嬌ということで。
薬箱の中身も全て取り出してすべてピカピカに。
汚れを落としてピカピカにすれば、自然と笑顔も弾けます♪
うるるキッチンには、昔の喫茶店に置いてあるタイプのゲーム機があります。
これも勿論キレイにします。
入札セミナーで講師を務める橋口は、ドヤ顔で鏡を拭いてくれています。
汚れやすい床や喫煙スペースは、より懇切丁寧に掃除をします。
先月よりフロアの分かれたうるるBPOにも潜入してきました。
営業部長の鎌野が率先してドアを拭きます。
こちらは、うるるBPOオフィス内にある休憩室です。
最近新たにできた部屋なので、まだまだキレイではありますが、よりキレイにいたします。
この部屋をキレイにしてくれた長澤が「お掃除お兄さん」的な感じのポーズを決めてくれました。
ここは、超リラックスルーム(通称:超リラル)と呼ばれる畳の部屋。巨漢の副社長の桶山がゴリゴリに掃除機をかけています。
フレックスコール事業部の上口は机を運ぶ係を率先。
結構重い机なのに、立ち止まらせて写真撮っちゃってごめんねw
地獄の星チェック
掃除が終わったチームは、代表の星にチェック依頼を出します。
星スイッチ、オン。
「あれ?ここにホコリ残ってるよ。はい、やりなおしーーー」
「まだ指紋が消えてないよー。はい、やりなおしーーー」
「絵の裏側は、どれどれ・・・」
「受付台の裏側は、どれどれ・・・」
(普通こんなとこまでチェックしますかねw)
「俺が拭き方の手本を見せるよ」
「そこの壁がすこしまだ汚いな~」
「電子レンジの中はキレイになってるかな?」
「ここまだまだ汚いじゃーん!笑」
「えーーー、マジすか・・・w」
「今年は全員帰れないんじゃないかーーー?」
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例年通りにチェックの厳しい星でしたが、これも「社員にも御来社頂く方にも、キレイなオフィスで快適な時間を過ごしてほしい」という温かい心があるからこそ。
「社長、どうでしょう・・・?」
「合格!お疲れ様!!!」
と、言う感じに、厳しいチェックをパスし、『合格!』となった班から掃除を終え、残りの仕事などを処理し、各々帰宅の途につきます。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします
オフィスの大掃除も”無事”終えた我々は、企業ビジョン『人のチカラで世界を便利に』を実現するため、2019年も精進して参ります。
2019年もどうぞよろしくお願いいたします!