信頼関係で結ばれた戦友と共に、組織に良い刺激を与えていきたい【うるるリファラルストーリー】

もともとの関係性としては、新卒で入社した会社の同期です。
その会社では、新卒入社後1ヶ月間、ホテルに缶詰になってみっちり研修を受けるのですが、この研修の期間中に同部屋で仲良くなったのが始まりでした。

そうそう！

それこそ同じ釜の飯を食べながら、過酷な工場研修を同じ寮で過ごしたのが大きかった…！

その当時、一緒に工場研修を受けていたメンバーとは、今でも飲みに行くような深い絆が出来ていて、うるるで言うところの「社員はファミリー」のような関係性ですね。

まさに「戦友」だね笑
お互い、仕事がキツイ時期は電話で励まし合ったり、心の支えになっていました。

塩見を誘った時、自分自身うるるに入社して半年くらいしか経っていない状況ではあったのですが、「うるるは自信を持って人にオススメできる会社だな」という認識を持っていました。
そしてちょうどその頃、塩見から転職を考えているという相談をされていたこともあり、これは声を掛けてみよう…！と思い立ったのがキッカケです。

タイミングがピッタリだったという理由もそうですし、新卒時代から塩見の事をよく知っている自分から見ても、「あいつはうるるスピリットを地で体現しているような男だ」という感覚があったんです。
うるるスピリットには「当事者意識」や「ベンチャースピリット」というような要素がありますが、塩見の、基本的に他責にせず、なんでも自分事に考えられる所や、変化することにポジティブなスタンスがまさにこういった要素と合致しているなと。

自分で言っていてもちょっと恥ずかしい笑

でも、「あいつ、うるるスピリットを地で体現している気がする…！」「自分と同じように会社の事を好きになってくれるだろう…！」と思えたのは本当ですね。

一般論として、「知り合いを会社に誘って、選考で落ちてしまったりしたら気まずくなるのでは？」という話を聞く事がありますが、自分たちの場合はそこも特段障壁ではなかったんですよね。
仮に塩見がうるるの選考を通過できなかったとしても、数年後には笑い話にしてやろうと思えるぐらいの信頼関係がありました。
逆に、塩見から「選考は受けてみたけど、ちょっと合わなかったわ」という感想が返って来たとしても全然良いと思っていて。

塩見の性格的にも、違うと思ったものは違うとハッキリ言うタイプなので笑
どう転んでも関係性は変わらないし、「とりあえず、僕が好きな会社見にきてよ！」くらいの温度感で誘って、縁があればまた一緒に働きたいなあ。と思っていました。

社員のモチベーションの高さは、確かに最初驚いたなー。
入社してから1年が経ちますが、エネルギーのある会社。という印象は今でも持ち続けられていますし、そこに自分も良い影響を受けて前向きに仕事に取り組んでいます。

関係性は、正直何も変わらず、オフィス周辺の飲み屋、開拓しようぜ！というような会話ばかりしています笑
ただ、同じ事業部で仕事に臨む中で、お互いに情報を交換し合うようなケースは増えましたね。
塩見が新規顧客を開拓するセールス、自分が契約後のお客様と接するカスタマーサクセスなので、仕事上も関連するところが多々あり。
また、塩見が入社後に初めて受注を取ってきた様子を見て、「もう結果出してる！やるやん！」みたいな目線で陰ながら応援していたりもします笑

自分も、カスタマーサクセスのメンバーの1人として、安定的に目標達成をしていくことを常に意識して取り組んでいこうと思っています。
また、入社から1年経ち、ある程度組織の様子が見えてきた今、このチームのためにできることは何だろうか。と考えることが多くなってきたので、チームや会社全体に貢献できるような取り組みを考えて実行していきたいという思いもあります。
NJSSも、まだまだ更に進化を続けていくフェーズなので、お客様と関わりを持つ中で、サービスの変化に応じた改善ポイントを見つけ、より満足度の高いカスタマーサクセスを追求していきたいと思います。