今の子どもたちが生きていく未来の先に、より良い社会を作っておきたい【24新卒自己紹介ブログリレー】
初めまして!
えんフォト事業部 セールス課 24卒の河野瑠璃花(かわのるりか)と申します!
出身は兵庫県の神戸市です。大学入学のタイミングで上京しましたが、未だにめちゃくちゃ関西弁で話すので、会社の人にしばしばびっくりされます(笑)
お笑いが大好きで、YouTubeで漫才を見たり、毎年M-1について友達とああだこうだ言ったりするのが好きです。
小学生は将棋クラブ、中学は放送部と図書委員、高校は帰宅部と超絶インドア人間です。大学時代は朝ドラに影響されて、陶芸サークルというこれまたインドアなサークルに入ってました。
高校時代は部活には入っていなかったのですが、「Blue Earth Project」という環境啓発団体に所属し、広報を担当していました。
地元の飲食店やショッピングモールに営業をかけて環境啓発イベントを開催し、日本人の環境意識の底上げを目標に活動していました。
幼少期から、テレビでたまに放送されるカルト宗教系事件の特集が好きで、そこから興味を持って、大学時代は宗教学を専攻していました。
主にカルト宗教について研究しており、卒論はマルチ商法について書くという、なかなかマニアックな社会学を勉強していました。
さて今回は、新卒自己紹介リレーということで、以下3点のテーマに沿って、お話をさせていただきます!
私は、就職活動をする上でうるるで働く人の雰囲気に惹かれて入社を決めたので、今回うるるの「人」の部分について重点的にお話したいと思います。
目次
就活軸
「会社って結局『人』やからな」
これは私が就活中に父に言われた言葉です。
自分のやりたいことがはっきり定まっておらず、就活に難航している時期に、社会人として大先輩である父に相談しました。
社会人になることに漠然とした不安を持っていた私に、父は沢山のアドバイスをくれました。
父は、新卒で入社した会社でも、その後の中途採用で入社した会社でも様々な役職を経験しており、小さかった頃はただ「パパ」でしかなかった父親が、この時とんでもなく経験豊富な社会人だったことに気づきました。
そんな父に、「利他性の高い瑠璃花は、人のために働けて、自分と同じような志を持った人が多い会社が向いていると思う」と言われ、その言葉がなんだかとても腑に落ちて、それを軸に企業選びをしました。
結果、うるるに入社でき、今とても優しくて面白い人たちに恵まれているのであの時、父の言葉と自分のポテンシャルを信じて良かったと思います。
アルバイトの経験
学生時代は様々なアルバイトを経験したのですが、私がうるるに入るきっかけになったのはNPO法人キッズドアでのアルバイトです。
そこは子どもの貧困解決に向けた学習支援事業を行っているNPO団体で、主に公民館や区の会館の一室を借りて、中高生を対象に無料学習塾を運営していました。
そこには、家庭の事情で家で勉強ができない子、学校に通えていない子など、様々な事情を抱えた子どもが来てくれていました。
その子どもたちと接していく中で、日本には不自由な思いをしている子どもがまだまだ多いことに気が付きました。
「金銭面や大人の事情で将来の選択肢が狭められるべきではない」、「我慢は決して美徳ではない」という思いから、未来を生きる子どもたちのために、日本の社会課題の解決に貢献できる会社を探し始めました。
また、父の姿に憧れ、自分が大人になったとき、下の世代に自分が誇れるような仕事をしたいと思うようになりました。
うるるでは設立当時、日本社会における”在宅ワークのスタンダード化”を目指した事業を展開してきました。
現在ではクラウドワーカーを活用した、うるる独自のビジネスモデルであるCGS事業を複数展開しており、「環境要因によって自分がしたいことを諦めざるを得ない人を一人でも多く減らしたい」という自分のビジョンとマッチしていると感じました。
そして最終的にうるるの事業内容と働く人の雰囲気が決め手となり、うるるに入社しました。
うるるに入って感じたこと
うるるは、顔も知らない人たちの幸せも本気で願ってたり、自分たちの働きによって誰かを幸せにしたかったり、そんな想いを持った人たちが多いなあという気がします。
お客様に対しても、同僚に対しても、みんな人のために働くことを幸せに感じるんだと思います。
うるるには「うるるスピリット」という大事にしている価値観があります。
01
うそをつかない、悪いことをしない
02
会社はホーム、社員はファミリー
03
相手の期待を超える「おもてなし」
04
当事者意識を持って、納得して働く
05
ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける
入社してから、社員全員がこの「うるるスピリット」を大事にしながら日々仕事をしているなと感じる場面が多々あります。
うるるに入社してから、人のあたたかさにいつも救われています。
私は自分が幸せにならなければ、誰かを幸せにすることはできないと思っているので、うるるに入ってこんなに毎日楽しく働けていることに、とても感謝しています。
これから社会の荒波に揉まれることかと思いますが、いつも謙虚に素直で笑顔で頑張りたいと思います!
もしこのブログを読んで興味を持ったら、ぜひうるるのことをもっと知ってもらいたいです!