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2023/12/15

【新卒挑戦物語】社会貢献への思いからうるるに飛び込んだ、エンジニア社員の成長記 ~「挑戦を後押しするうるる」だからこそのキャリアとは~

みなさん、こんにちは!人事部の南百瀬です。

今回は「新卒挑戦物語」と題して、入社6年目のエンジニア・河本の成長記をお届けします! 河本は2018年に新卒でうるるに入社。
現在は、入札情報速報サービスNJSS(エヌジェス)の開発組織でチームリーダーとして活躍しています。

新卒でうるるに飛び込んだ河本の思いや、
挑戦を重ねた日々で得たスキルや思考法などをインタビュー形式でお届けします。
うるるに入社すると、どういう挑戦ができ、どういった成長支援のもと、どんなキャリアが描けるのか?
そんな疑問に答える、充実した内容となっています。ぜひご覧ください!

プロフィール

河本 周時(かわもと しゅうじ)
・NJSS事業本部 開発部開発課 ワーカー運用チーム
・2018年4月に新卒入社
・主なキャリアはバックエンドエンジニアで、アプリケーション開発やチームリーダーを経験
・2023年10月より管理職に昇格
・バイク、K-POPが大好き

「社会への価値提供のあり方、会社に関わる人たちの幸せに対する考え方」に惹かれてうるるへ

大学3年生の時に研究室の先輩がRubyを教えてくださって、Web上で動くものが作れるのは面白いと感じました。それをきっかけに「IT業界を目指し、特にWeb領域で力を発揮していきたいな」と考えるようになりました。

うるるのことは同じ研究室の友人に「あの会社、絶対に河本に合うから」と強く勧められて知りました。当時の私は「週に5日、1日8時間働くなら、社会貢献性が高いと思える事業に対してフルパワーを注ぎたい」と考えていました。
うるるはCGS事業はじめ、単純にITの力だけで価値を生み出すよりも、ITと人の力を掛け合わせて価値を生み出しています。うるるが目指す社会への価値提供のあり方、会社に関わる人たちの幸せに対する考え方が自分にとって理想的で、「うるるで働きたい!」とビビッときました。その後、選考に進み入社に至りました。

開発計画から実装まで同期とともに走り抜けた1年目

入社1年目に配属されたのは、シュフティ事業です。入社後半年間のミッションは既存システムのリプレイス(=システムのレガシーな部分を新しい技術で構築し直すこと)業務で、新卒エンジニアの同期4人で一部機能の実装を行いました。

その後の半年も同じ4人で、管理画面リプレイス業務をやり遂げるというミッションをいただきました。「どう進めてもいいよ」と任せてもらえて、計画、実装、確認など一気通貫で、社外のパートナーさんとも協力しながら取り組みましたね。

具体的にはPHP・JavaScript・Laravel・Vue.jsなどの言語を使用したり、SPA(シングルページアプリケーション)開発を経験しました。APIをバックエンドを開発して、自らそのAPIをフロントで呼び出して画面の開発をするなど、インフラ以外のバックエンドとフロントエンドを横断した経験はとても印象的でした。

実は、当時の業務に関して大変だった記憶はあまりなくて、「やってやるぜ!」と目一杯楽しみながら働いていたんですよ。現在はないですが、エンジニア向け社内賞のMost Valueable Engineer賞の受賞をチーム目標に掲げて、ひたすら開発し続けました。結果、無事リリース後に賞を獲得でき嬉しかったですし、 タスクやスケジュールを決められた学生時代と違って、自分たちで開発計画を考えて遂行していくので、非常に成長したと実感しています。何よりチーム開発の基礎を学べた良い機会となりました。

「恐れずに挑戦してほしい」という先輩の後押しからリーダーに

入社2年目からはNJSS(エヌジェス)事業に配属されました。NJSSは現在に至るまで、私が継続して関わっている事業です。まず3ヶ月ほどNJSSシステムの運用保守を担当していました。NJSSシステムは現在すでにリニューアルされていますが、当時は技術的負債が溜まっている状態でした。

その改善を目的に、NJSSリニューアルプロジェクトが動き出したのですが、私はそのプロジェクトとは別のスクレイパー(=ツールを利用してWeb上の情報を収集すること)チームに参画しました。というのも、スクレイパーチームの主要メンバーがリニューアルプロジェクトに異動することとなり、そのタイミングに「リーダー業務をやってみないか」と私に声がかかりました。

以前からスクレイパー開発には興味があった反面、一緒に働く方は基本的に年上で、技術力も経験も圧倒的に私よりも多い。「本当に務まるのかな」という不安と、やりたい気持ちの葛藤がありました。

でも、ある先輩社員の方が「河本くん自身がどうしたいのか」と深く聞いてくださったんですね。そうすると「状況をわかった上でも、やっぱりやりたい」と改めて思ったんです。

先輩は「失敗したら責任は取る。チャレンジは素晴らしいこと。自信を持って恐れずに挑戦してほしい」と言ってくださって。その言葉に後押しされて、結果的にスクレイパーチームにプロジェクトリーダーとして参加することとなりました。うるるには失敗を恐れず果敢にチャレンジすることを推奨する文化があります。自分の目指す姿を説明して共感や納得感を得られれば、快く協力してくださるメンバーばかりなんです。

リーダーをやると決心した当初は知識習得を意識し、聞けることは聞きに行き、調べられることは調べ尽くしましたね。スケジュールの理解にも時間をかけ、「これだけやって失敗したら、反省すればいい」とも考えられるまで努力しました。任された仕事への納得感は本当に大切だと思っています。

とはいっても、全ての業務をリーダー1人だけでできるとは思っていません。豊富な知識は確かに大事ですが、周囲を頼ることの方が重要です。素直に「知らない、自信がない」などと言った方が周囲の協力を得られますし、それこそがチームです。リーダーが一方的に指示をするのではなく、お互いの弱点を補いながら、対等な立場で肩を並べて目標に向かっていく。周りを巻き込みながらチームで仕事をするリーダー像が醸成されました。

そうして2年目後半はリーダーとしてスクレイパー開発と実装に関わり、リリースに取り組みました。失敗して猛反省する場面もありましたが、周りの方は支えてくれました。

「チーム全員で楽しむこと」の大切さを学んだ3年目

入社3年目からはスクレイパーチームを離れ、NJSSの旧システムのデータを新システムへ移行するプロジェクトに参加しました。途中でリーダー業務も行いました。

このプロジェクトはめちゃめちゃ大変でした(笑)データ移行技術の中でも使用頻度の低い、かつ参考文献も乏しい技術を用いていたことなどが要因です。なんとかこぎ着けたリリース後に不具合発生で切り戻しになってしまうなど、入社後初めて、踏ん張りが必要なプロジェクトだったと言ってもいいかもしれません。不具合発生に対応したり、再リリースに向けて原因究明に動いたり、3年目はひたすらデータ連携向けツール開発に没頭していましたね。

(当時の記事:https://codezine.jp/article/detail/17156 
 ※翔泳社主催・Developpers CAREER Boost登壇時のもの)

その結果、データ周りにとても詳しくなりました。データ連携には旧システムのデータベース構成やデータ自体を理解しなければならないですし、新システムへのマッピングも検討しなければなりません。アプリケーション開発にとって、データベース構成理解は非常に重要な要素です。NJSSのデータベースやサービスへの理解、いわゆるドメイン知識はものすごく深まりました。

何よりこのプロジェクトを通して、ITの泥臭さ、チーム開発における苦楽を知れました。システムをどんどん解明して、使える戦法が増えるとすごく楽しかったです。どんな難題もしっかり向き合えば絶対に解決できます。リーダーが暗くなるとメンバーも暗くなってしまうので、「1つ1つの課題に立ち向かって、みんなで前に進んでリリースしよう!」という楽しさを忘れずに、チーム全体を鼓舞するよう意識していました。

「自身がどうありたいのか」が成長の原動力

2年目でリーダー業務を担当するのは一般的には早いと思いますし、私自身も環境に恵まれたと感じていました。一方で、「成長できたのは河本の実力。それまでの振る舞いや姿勢、自発的な気持ちがあったからこそチャンスが巡ってくるんだよ」と言っていただいたことがありました。

振り返ると、自身がどうありたいのかが最も大切な気持ちでしたし、挑戦や成長の原動力でした。失敗するのが怖いから逃げるのか、それとも失敗はするものとして立ち向かうのか。自分が進みたい道に向かってどれだけ頑張るのか。そういった自らの意思は重要だと感じています。

また経験を積んだからこそ「やってみたいです」と言う後輩には、仕事を振りたくなるんですよね。うるるには、失敗を糧にして、ステップアップしてくれそうだと思える人をフォローする文化があります。怖くても恐れずに一歩踏み出す姿勢は、チャンスをつかむ上で大事だと思いますね。

裁量の多さ・視座の高さを習得しつつ管理職に

その後入社4年目の上期は、NJSSデータ移行プロジェクトに伴う大規模リリースの手順書作成を担当しました。全部で1,000工程ほどの手順書を仕上げました。そのリリース後は、双方向性から片方向性のデータ連携スタイルに変更する小規模プロジェクトのリーダーも務めました。

続く下期は、NJSSワーカーサイトチームのチームリーダーに着任しました。NJSSワーカーサイトとは、様々な自治体や発注機関のサイトから人力で入札情報を集めるワーカーさんが使用するサイトです。私はワーカーサイトの保守運用とスクラム開発を行っていました。スクラム開発での私の役割は、会議のファシリテーションや優先順位決め、タスクの切り出しなどです。PO(プロダクトオーナー)と一緒に話し合いながら、開発の調整役を担っていました。事業をより俯瞰して考えるスキルが身についたと思います。

5年目からは裁量がより大きくなり、新技術の導入を行いました。現在も開発を続けています。

またリーダーの役割として、調整面では所属チームの状況だけではなく他チームの状況を踏まえること、実装面では進行管理に注力する部分と自らコミットしたい部分を分けることが求められるようになりました。

特に6年目からは管理職等級に昇進したこともあり、メンバーの背中を押す側になってきました。私が今までの感じてきたことや考え方を、1つの引き出しとして提供しています。支援する側としての学びや成長の機会が増えていますね。

「人の力とITの力を掛け合わせた価値提供」と「メンバーの夢実現」の両方を叶えたい

自分が今後どうしていきたいかと考えた時に、入社した理由である、人の力とITの力を掛け合わせた価値提供を体現したい思いに行き着きます。

これからの時代は、人の仕事がAIに代替されて自動化されていく流れだといわれています。この流れだからこそ、私はAIとワーカーさんの力を掛け合わせて価値を提供していきたいと考えています。

また、うるるにとっての価値を生み出せる形で、メンバーの夢や目標を実現できないかを一緒に模索し応援していきたいです。うるる自体が成長していけば、社会に与える価値やインパクトも大きくなりますから。目の前の仕事の先を見て、成し遂げたい目標の価値の大きさを理解して実行できる人でありたいです。

さらにはメンバーにはそういう思考や経験を、楽しみながら獲得してほしいんですよね。「あの人のやりたいこと、めっちゃいいですね!」と納得し協力してもらえたら、組織としてすごく素敵みんなが楽しく働けて、社会に価値を提供できるチームを作っていきたいですね。

「失敗しても助けてくれる」うるるカルチャーに飛び込んで

一歩踏み出した先の自分を想像して楽しめる人が、うるるにむいていると思います。「これをやりたい!」と思えば、背中を押してくれる方が本当に多いですし、興味のあることを恐れず突き詰めてほしいです。

当然、学生のみなさんは経験がない分、怖さを感じる場面もあるかもしれません。でも同じような新卒学生だった私が今まで頑張ってこれたのは、恐れずに挑戦してきたからだと思うんですね。失敗もありますが、それを乗り越え糧にして、さらに成長できるとポジティブに捉えてほしいですね。

うるるには、失敗しても助けてくれるうるるカルチャーがあります。だからこそチャレンジできる。チャレンジにデメリットは1つもないです。万が一、思い描いた経験にはならなかったとしても「飛び込んだんだ!」という自信がついてきますから。ぜひ恐れずに楽しむ気持ちを持って、うるるに飛び込んできてくださいね!

おわりに

いかがでしたでしょうか?
終始、ワクワクとした情熱的な笑顔でインタビューに応えてくれた河本。
うるるカルチャーを体現する河本のこだわりや、挑戦を後押しするうるるカルチャーについて、少しでも届いておりましたら幸いです!

河本やうるるカルチャーに少しでも共感いただきましたら、ぜひお気軽に、エントリーやご連絡くださいね!
あなたの挑戦、心よりお待ちしております。

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