~サウナと日本酒で迎え撃つ18新卒と先輩社員のLT対決がスタート~ 2018年6月のうる水の模様を公開!
皆さん、こんにちは。うるるの小林です。
今月のうる水から、18新卒の7名がLTをリレー形式で実施していきます。
それを迎え撃つは先輩社員たち。
新卒 or 先輩社員、果たしてどちらのLTが参加者の心を奪っていくのでしょうか?
目次
2018年6月13日(水)のうる水
『うるるの知らないサウナの世界』
18新卒LTリレー第一走者は、エンジニアの竹原です。
このタイトル通りですが、竹原は自他共に認めるサウナー(サウナを愛して止まない人)で、「サウナハッカー」というサウナにまつわるブログを書いているツワモノです。
この”ノッポさん”(←古いかw)みたいな帽子は「サウナハット」となるもので、サウナの熱波から髪の毛を守るものらしいです。
尚、私・小林もサウナを愛して止まないサウナーですが、サウナハットを被ってサウナに入っている人は竹原以外見たことありません。(笑)
うん。わかる。
うん。わかる、わかる♪
18新卒の女性二名はちょっと引いてます。(笑)
そんなことお構いなしの、竹原(ドヤ顔)。
男性社員は身を乗り出してLTを聞いてます。
この画像の一番右にある静岡のしきじというサウナは、水風呂に地下水をそのまま使っていて、本当に気持ち良いんです。この世で宇宙に一番近い場所だと思います。
うるるサウナ部の名誉会長のNJSS事業部・尾崎もニヤッとしてLTを聞いていました。
私・小林的にはお腹いっぱいなサウナLTでした^^
※以下、実施後アンケートより抜粋
竹原くん、お疲れ様!!プロサウナとしての熱い想い伝わってきたよ。今度は、学生の時のサウナと 仕事がっつりやるなかでのサウナの感じ方の違いとかでうる水お願いします!!
ちょー面白かった。テントサウナマジでやりたいな~。そしてまたサウナいきまっしょ。
凄く満足。サウナーの勇姿をしかと目に焼き付けられたからです!
『新卒ゼロ期入社のダーツプロ兼エンジニアが新卒一年目で経験し学んだことと、これからを考えてみた』
サウナーな竹原を迎え撃つのは、エンジニアで新卒2年目の堂上です。
「新卒2年目と1年目の差を見せつけてやるぜ!」と意気込んで、このLTを実施してくれました。
尚、堂上はダーツのプロ資格を保有。
ダーツに行くとモテモテ堂上に変身します。
18新卒のエンジニアたちが真剣にLTに耳を傾けます。
・・・やはりダーツネタで始まりましたが(笑)、堂上にとってのダーツと仕事との関連性について語ってくれました。
スライドだけではなかなか伝わりませんが、すごく深い話をしてくれました。
会社は”人”の集合体で、仕事は”人”が行うもの。
仕事のベースには人との関わりがあり、これがとても重要であるということをうるるに入社してからの1年で学んだとのこと。
「人の上に立てる人になる」目標への大事な一歩だなと感じました。
そして、最後は社内にあるダーツで、3投中1投をブル(的の真ん中)にあてるというプロ技を披露してくれました。
お見事!!!
※以下、実施後アンケートより抜粋
一年前のプレゼンと比べて、飛躍的に成長を感じたし、仕事に対する自分なりの考え方も少しずつ固まってきてるのかなと感じたよ。18メンバーをこれからもグイグイ引っ張っていってな!
初スピーカーと今回を比べて、内容も態度もかなり変わった感じが見えました!!
堂上さんのスピーチで今後の自分の成長のヒントがありました。
18新卒VS先輩社員の一回目、無事終了!
2018年6月27日(水)のうる水
前回のうる水に続いて、この日のうる水は18新卒 VS 先輩社員によるLT対決。
この日は日本酒ネタのLTがあるということで、日本酒と寿司を用意して開催しました。
私・小林の大好きな「風の森(奈良県)」を自宅から持ってきました。
(このお酒、キンキンに冷やしてワイングラスで飲むと、本当に旨いんです)
そして日本酒と言えば、寿司。最高です。
寿司の日のうる水だと人が沢山集まるという、うるるの愉快な仲間たち。
うるるイチの大食いのNJSS事業部の桒田が嬉しそうに寿司に手を伸ばします。
『俺たちの新卒時代の苦労話を赤裸々に語るぜ♪』
この日新卒を迎え撃つは、豪華先輩社員。
うるるの事業部長2名が、自分の新卒時代の事について赤裸々に語ってくれました。
『新卒時代~闇の3年間~』
まずはえんフォト事業部長の田中。
彼はベンチャー支援をする会社に新卒で入社し、同期中ナンバーワンのスピードで出世をし、気が付けば若くしてグループ会社の代表を担うまでに突き抜けたオトコです。
食い入るように田中のLTに耳を傾ける新卒たち。
ブログには書けない内容も多いですが(笑)、新卒時代は兎にも角にも、仕事・仕事・仕事。その大変な環境を乗り越えたことで、同期との絆もより深まり、自身の成長スピードも早まり、そして今がある。そんな赤裸々な内容をアツく語ってくれました。胸にジーンと来る、アツいLTでした。
※以下、実施後アンケートより抜粋
新卒の頃のお話は以前にもお聞きしたことがありましたが「もしやり直せるとしてもまた同じ会社に入ると思う」とおっしゃってたのが印象的でした。自分がこれまで必死にやってきたことは一つも無駄にはならないと改めて気づかせていただきました。
新卒の同僚の中で頭ひとつ抜けて管理職につかれた偉嗣さんの仕事の姿勢、考え方は、うるるの新卒やジュニアスタッフの良い見本になると感じました。
メガネ飲みの誕生秘話が聞けてよかったです。やはり人間、窮地に立たされてからが底力出ますね。
『私の新卒時代』
続いては、フレックスコール事業部の脇村。脇村は新卒で専門分野の商社に入り、その後広告代理店を経て、うるるに入社。
そんな商社時代と広告代理店時代を走り抜けた経験を、順序立てたメッセージに纏めて新卒にプレゼントしてくれました。
それぞれの職場に於いて、「当時苦労したこと」「当時どうすべきだったか」について、整理して語ってくれたおかげで、とてもわかりやすかったです。
新卒だけじゃなく、沢山の先輩社員たちも集まったこの日のLT。
以下のアンケートにもあるように、過去の経験談だけではなく、LT実施の仕方も学びになったという声が集まりました。
サスガ上場会社の事業部長クラスは違いますね♪
※以下、実施後アンケートより抜粋
仕事が楽しそうな印象がずっとあったので、そのルーツを聞けた気がしました。楽しいとか好きだとかがあれば多少の大変な出来事はカバーできちゃうし、そういう仕事に出会うように動くことも大事だと改めて感じました。
脇村さんは、人を巻き込むこと、人脈を作ることが上手な方だなぁと(いつも)思っていますが、それはきっといつも謙虚な姿勢があるからなんだろうと、LTを聞きながら感じました。言葉の選び方(使い方?)もわかり易く丁寧で、これからも見習わせていただきます!
脇村さんは成長のために必要なものをキャッチアップして取り入れる事がうまい方だな、という印象を持っています。今回のLTからも、同じような貪欲さを感じました。私はその場で求められる結果を着実に積み重ねていく事で成長してきたため、悪く言えば成り行き任せなところがありますが、脇村さんのような能動的な成長姿勢も必要だと感じました。
『日本酒の味は飲まなくてもわかる?~秋田の酒造で学んだ日本酒の選び方~』
そして、そんな上場会社の事業部長2名を1人で迎え撃つ新卒は、NJSS事業部コンサル課に配属された池野。
池野は学生時代に日本酒の酒蔵でインターンシップを行うほどの、日本酒好き。
いや、日本酒狂。
そんな彼女が、日本酒の魅力についてたっぷり語ってくれました。
※前回のサウナに続いて、今回は日本酒。私・小林の大好物が続いていますが、決して仕込みではございません。
うん、わかる。
うん、わかる。わかる♪
味ではなく、容器や温度から入ってくるあたり、日本酒狂の風格が漂います。
続いて、造り。
「大吟醸と吟醸って何が違うの?」なんて、日本酒好きな方は一度は疑問に思ったことがあると思いますが、まさにその辺りのキホンの”キ”を丁寧に教えてくれました。
はい!めちゃくちゃ飲みたくなりました♪
※以下、実施後アンケートより抜粋
池野さんの日本酒のお話面白かったです。なにより、どれほど好きなのかという情熱が伝わってきました!私はお酒自体はものによって飲めたり飲めなかったりするのですが、最近日本酒は少し飲むようになってきたので、今後の参考にさせていただきたいと思いました!
その若さで、お酒を美味しく飲めていることに尊さを感じました。うるるのお酒番長塚越さんとはまた違うベクトルのお酒愛で、とても眩しかったです。ぜひそのままであれ!
緊張を跳ね除けて、活き活きとLTされてましたね!初心者にもわかりやすく興味をそそるLTだったと思います。今度日本酒飲みに行きましょう。
部長二名の赤裸々トークは、新卒たちにとってとても貴重なプレゼントになったことでしょう^^
それでは、7月のうる水ブログもお楽しみにー!!