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2021/06/23

お友だちと楽しく過ごす様子が嬉しい。「えんフォト」で広がる家族の思い出

オンライン写真販売サービス「えんフォト」。

私たちのサービスが届けるサービスの先にはどんな方々いるのかーー今回は、えんフォトを導入している保育園に子どもが通う、ご家族にお話をお伺いしました。

保育園で子どもと離れるのは、寂しかった

いま上の子が4歳、下の子が1歳で同じ保育園に通っていますが、上の子が保育園に入ったのは生後4ヶ月のことでした。

2月生まれだったので、4月時点で0歳での入園は難しく、次の年の1歳時点で入園となると倍率も上がるので、保育園入園が難しくなるのでは…と感じていました。

そんな時、4ヶ月の時点で認証保育園に入園できるという連絡が。

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とても迷いましたが、このタイミングを逃すと入園は難しいだろうという懸念もあり、結局預けることに決めました。

しかし、こんなに小さい頃から離れるというのは私にとって完全に想定外でした。

なんとなく、1歳くらいまでは一緒に過ごして、と考えていたんです。

預けることに決めてからも、離れることが寂しくて寂しくて…。

最初の頃は子どもより私の方が号泣したことを覚えています。

保育園での子どもの様子が伝わる「えんフォト」

保育園生活スタートは不安でいっぱいでしたが、そんな生活を助けてくれたのが、子どもが通い出した保育園に導入されていた「えんフォト」でした。

保育園が設定している「えんフォト」更新のタイミングが来ると、大量の写真がアップロードされるのですが、今ではそれがとても待ち遠しくて。

更新されるとその日の間にすぐ確認して買っています。

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自分の子どもが映っていない写真もたくさんあるのですが、自分が知らない保育園での様子が伝わってくるので、自分の子どもが映っていない写真も含めて、全部の写真を見てしまいますね。

選んでいる時間も楽しみの一つ。

普段はアップロードされた写真をスマホで確認していますが、プリントアウトしたものを購入できるので、自分の子どもの顔がはっきり分かる写真は全部購入しています。

プリントアウトした写真は一枚一枚アルバム形式で保管していて。

上の子用はもう4冊、下の子用も1冊のアルバムになりました。

何より子どもと一緒に見れるのが良くて。

アルバムを見ながら、「この時、何をやったの?」「このお友だちは何ちゃんっていうの?」と話していると、思い出がより共有できる感じがしてとても楽しいですね。

祖父や祖母にもアルバムを見せて、保育園での思い出について話したことがあります。

「えんフォト」で思い出を共有できる

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「えんフォト」を使っていて嬉しいなと思うのは、保育園での子どもたちの様子や表情がリアルに伝わってくること。

もちろん、子ども本人がその日保育園で何をしたか教えてくれることもありますし、先生たちが「こんな風に過ごしていましたよ」と話してくれることもあります。

でも写真だと、その様子がよりダイレクトに伝わってくるんです。

子どもが笑顔でお友だちと遊んだり、保育園でのイベントを楽しんだりしている様子が写真から分かると、本当に嬉しいですし、安心します。

顔が分かるので、お友だちの名前や先生の名前を覚えやすくなったのも、メリットの一つですね。

子どもも、2歳〜3歳の頃は写真を一緒に見ながら、お友だちの名前や何をやったかを教えてくれるくらい。

でも今は、自分から写真を見てこの時何をした、自分がどう感じたということを教えてくれて、どんどん話が広がってくるのが楽しいです。

子どもが一番お気に入りの写真を教えてくれたりもするんですよ。

コロナ禍でも、くれたのは「安心感」

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2020年4月のコロナ禍による緊急事態宣言の時は、私が下の子の育休中だったこともあり、上の子も保育園には通えず、家族4人家で過ごす時間が格段に増えました。

緊急事態宣言が明けて、姉妹で同じ保育園に通えるようになった今でも、正直休みの日に気軽にお友だち同士で遊ぶということは、なかなか難しい状況にあります。

そんな環境の中で、ちゃんと人として周りの人たちと関われるようになるのか、今の環境がこの子たちの成長にとって悪影響を与えないかと感じることもあります。

でも「えんフォト」があることで、保育園の中でお友だち同士仲良く遊んでいる姿が写真で見えるので、すごく安心できます。

また、私たちの時代を考えると、たくさんの写真が印刷されて、それらが壁に貼り付けられているのを見に行って、自分が欲しい写真を注文して…。

手に入るまで、時間もお金もかかっていたと思います。

それを考えると、たくさんの写真がアップロードされ、家で気軽にスマホやパソコンで写真を確認できて。多分、スマホとかじゃないと量の多い写真って見れないと思うんですよね。

本当に便利で、今の時代で良かったなと思いますね。

これからも「えんフォト」で家族の思い出共有を

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子どもたちは保育園でどんな風に過ごしているんだろうか、仲良くお友だちと過ごせているんだろうか…。まだ幼い子どもと日中離れて生活するのは、必要なことだとはいえ、やはり心配になることも。

写真やアルバムという形で残っていると、その時の「思い出」の話として、いつでも振り返りながら話すことができます。

今後も「えんフォト」を通じて、たくさんの写真が届くことを楽しみにしています。

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