<今年振り返り>カルチャーや組織のことを考え抜いた一年でした。
早いもので一年も終わり。
2021年は、様々な組織マネジメント理論に出会って、
カルチャーや組織のことを考えまくった一年でした。
コロナ禍によるリモートワークの推奨などの背景もあり
各社様々なインナーブランディング、いわばカルチャー醸成のための施策を行われてきたかと思います。
うるるはコロナ禍でも決起会を急遽フルオンラインでのイベントへ変更し
その、1年に2回しかなかった決起会を年4回へ増やすなど
ことカルチャー醸成に関してかなりあがいているわけですが(笑)
どの方法が正解かなんてのはないと思っています。
大事なのは、「うちの会社はこうだよ」ってしっかり明示すること。
そういった小さな積み重ねからカルチャーは作られていきます。
採用段階での説明会や、イベントやブログなど
うるるは多くの場で会社のスタンスを強く発信してきました。
特に今年は、
4月のULURU Ayers Rock Festivalからはじまり、
7月のVision Cup、10月のSynapse Award
新しいイベントを3回も実施。
来年1月には、うるる4大イベントの最後のイベントが控えています。
これほど会社全体でカルチャーに力を入れている会社は多くないと思います。
採用担当やリクルーター、そして社内のコミュニケーションデザイン委員会、各事業部の東京メンバー、徳島センターやOurPhotoのメンバー。
うるるのみんなが横串をしっかり刺して
うるるのカルチャーをメンバーへと伝達してくれたので、今年はすごくうるるのカラーが強まったと感じた1年でした。
来年以降も、益々力を入れていきたいなぁと思っています。
カルチャー醸成に関しては、「ここまでやればOK」みたいなものはないです。
組織が小さくなっていくのであればありうるかもしれないけど、
うるるはこれからも成長していきます。
「ふつう」にやっていたら、カルチャーは絶対に薄まっていきます。
うるるが将来、10万人規模の会社になって、
そこに入ってきた新入社員が
「どうせ俺は会社なんて変えられない」と感じてしまう。
そうならないようにしないといけない。
うるるは、抗っていきます。
2022年も、シナプス組織の浸透でカルチャーの高純度な浸透を目指しましょう!
みなさん今年もお疲れ様でした。
来年もいい年にしましょう。