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2020/05/15

20新卒自己紹介ブログリレー:どこまでも人間臭く、泥臭く在りたい

はじめまして!
4月から入社致しました、うるるBPOのセールス課の渡邊亮太(わたなべりょうた)です!
コロナの影響により、全社員在宅ワークということで皆さんとお会いできてないこと残念に思います。
簡単なプロフィールを掲載させて頂きます。
身長179センチ 体重85キロ
血液型A型
生まれと育ちは埼玉で大都会の中、揉まれてここまで大きくなってきました。
同期や役員の方からは『りょうた』と呼ばれているので気軽に『りょうた』と呼んでください!私は昔から落ち着きのない性格で、いろんなことに興味を抱くオプション型で、一つのことを続けるのが苦手な人間でした。そんな私が野球と出会い、野球に没頭することで志が変わっていきました。
今回は【野球から何を学んでどう変わったのか】と、【うるるを選んだ理由】について書かせて頂きます。
 

野球との出会い

小学校4年生の時、友達に誘われ地元の野球チームに入る。
それまでたくさんの習い事をしてきましたが(水泳・習字・英会話・サッカー・学習塾)自ら進んで取り組んだことはありませんでした。(どれもそこそこできた)
同じようにこの時の野球も、決して楽しいと思ったことがありませんでした。(補欠)
 

練習は嘘をつかない

中学の軟式野球部に入った私はとりあえず、レギュラーを取るという目標を掲げて練習に取り組みました。
一つ上の代は15人しかいなくメンバーの枠は20人でした。5人私達の代からメンバーに選ばれるのですが、その5人にも入れなく、初めて本気で悔しいと感じました。そこから顧問の先生がよく口にしていた『練習は嘘をつかない』を信じて本気で取り組むことを決意しました。
 

努力によって掴んだ栄光

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▲中学日本代表時の写真
 
続けることが苦手だった私は、どんな時でもひたむきに練習し、ついに、レギュラーを中2のときに取りました。それから、さいたま市の選抜、県選抜、日本代表に選ばれました。県選抜で全国制覇、日本代表でアジア2位の成績を収めました。
 

高校は地元浦和学院に進学

高校進学をするときに『引かれたレールの上は走りたくない』その思いから”地元の公立高校で甲子園を目指そう”そう思いさいたま選抜の仲間を誘っていました。しかし、浦和学院のお誘いを受け、練習を見学してみると、想像を安易に越えた厳しい練習をしていました。
これを見た私は、『練習からこんなにプレッシャーかけられたらどんだけ強くなれるんだ』
自分の可能性を探るべく、浦和学院に進路を変更しました。
 

Never Give up

高校に入ってからは毎日が野球尽くし。そこで生き残るためにどうすればいいのか考え、必死に食らいついていました。
私は私たちの代になってから3度骨折をしましたが、メンバーになるためにどうすればいいかそれだけを考えて、日誌を毎日書き、自分に課題を与えクリアしていくようにしていきました。
しかし、メンバーに入ることはできず、目の前でチームは県大会、関東大会を優勝。そして神宮大会準優勝を果たしました。(嬉しいけど、悔しい!その気持は今でも覚えています)
甲子園出ることは決まっていた為、なんとかしてメンバーに入りたいその思いで練習をしていきました。
 

夢の甲子園

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▲高校時代甲子園にて
苦手な守備を冬の間練習し、日誌で課題に対し向き合ったことで春にはその守備が武器になっていました。
その努力が報われ、甲子園のメンバーに、そして、キャプテンに選んで頂きました。
結果はベスト4で終わってしまいましたが、スタンドからの景色とグラウンドの景色では全く違うものでした。
 
私は野球を通じて
”諦めない強い意志”
”自己責任”と”仲間意識”、そして”勝負根性”を学んできました。
中学、高校、大学と結果を出せてこれたのはまぎれもなく仲間のおかげでした。
なぜなら、自分が上手くなりたいという自己責任をみんなが果たしていたからです。
自己責任を果たすことによって初めて仲間のことを思えます。練習では『こいつには負けたくない』という気持ち、試合では『あいつがいてくれたから』そういうことを思えた仲間と感情を持てたことが財産になっています。
最後は今までの練習にどれだけの自信を持てるかで勝負根性を発揮できます。
こんな感じで野球しかやってこなかった私は、就職活動では人を軸に自分を高められる場所で仕事をしたいと考えました。
そんな中出会ったのがうるるでした。
 

うるるとの出会い

就職活動を行っていく中で私はビジネスモデルや、福利厚生、給料等あまり考えていませんでした。
とにかく人間臭いのが好き。そんな人が多い会社ないかなと思って就職を進めていきました。
するとエージェントの方から亮太くんに合う会社あるよと声をかけて下さり、説明会にいったのがうるるでした。
 

うるるスピリットに痛く共感

 
うそをつかない、悪いことをしない
会社はホーム、社員はファミリー
相手の期待を超える「おもてなし」
当事者意識を持って、納得して働く
ベンチャースピリットを持ち、成長し続ける
このうるるスピリットを聞いた時すんなり心に入ってきました。
このスピリットは当たり前のことを言っているのはわかっているが、どこか懐かしさを感じました。
『俺の中にも宿っているぞ』と共感したのを覚えています。
 

親身になって相談に乗ってくれた先輩方

とはいえ、他に内定を頂いていて、進路において悩んでいました。その事をうるるの先輩方に思い切って打ち明けました。すると避難や自社を推してくることはなく、同じ目線で一緒に相談に乗ってくれたのです。そこにすごく感動してここで働きたいと思いました。
 

魂の議論

役員の方とご飯に行く機会を提供させて頂きました。
その際に、役員同士が人の育て方について熱く議論を交わしていたのを見て”この会社めちゃくちゃ熱い” ”うるるの人たちと一緒に夢を追いかけたい”と胸が熱くなりました。また、このときに『人間臭いな~、いいな~会社も人が作ってるんだな』と再認識いたしました。
 

入社して

入社してまだ一ヶ月も経っていなく、コロナの影響でうるるのみなさんとは会えていませんが、リモートでも部署の先輩方と画面越しですが、顔を合わさない日はありません。みなさん温かく接していただいてます。就活生として外からみたうるるも素敵な会社でしたが、中に入ってみて改めて、より素敵な会社だと感じました。
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▲自宅リモート勤務
 

意気込み

まずは、素敵な環境にいるということに自覚し、感謝の気持ちを持ち続けていきたいと思っています。
さらに、それは野球で得た、諦めない強い意志と勝負根性を発揮することでより良い環境を自ら作っていきたいです。
私がうるるスピリットを一番に体現し、既成概念にとらわれない手法とディレクション能力で、世界に”価値”を提供していきます。
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