挑戦を自己実現の糧に【ココロ動く、私のモメンタム】
みなさんこんにちは。人事部 人事企画課の野里です。
本ブログは、「内発的成長」を体現しているメンバーへのインタビューを通じ、「【統合報告書2025解説】「人の成長=組織の成長」を加速させる次なる一手」において掲げた、“「内発的成長モメンタム」の醸成”に向けてみなさんとともに一歩ふみだすための連載企画です。
日々の挑戦や変化のプロセス、本人の原動力、組織としての支援の在り方など、個人にスポットを当てた本連載を、熱量の高いフィールド(土壌)形成につなげていきます!
記念すべき第1回は、唯一無二の新卒ゼロ期生であり、現在は未来創造本部で新規事業開発に挑む堂上和那さんです。常に「修羅場」とも言える最前線に身を置き続ける、堂上さんの「内発的成長モメンタム」。ぜひご一読ください!
【プロフィール】
◆堂上 和那(どううえ かずな)
・2015年10月インタ-ンとして入社
・2017年4月「唯一無二の新卒ゼロ期生」として正社員登用
・未来創造本部(新規事業担当)
・えんフォト事業部エンジニアマネージャー、OurPhotoのM&Aを経験後、社内異動公募制度を活用し現担当に着任
・うるるで活躍する傍らダーツプロとしても4年間活動
<「唯一無二の新卒ゼロ期生」とは…?気になられた方はこちらのブログもご覧ください!>
目次
「CAGR20%以上」の当たり前化を目指して
――堂上さんの現在のお仕事について教えて下さい。
僕は現在、「GovTech Bridge」という自治体DXを推進するための官民の架け橋となるポータルサイト運営担当者として、サイト運営・自治体のみなさまとの打ち合わせやインタビュー・開発チームとのつなぎ役などサービスを成長させるための多面的な仕事をしています。
これまではエンジニアとしてのキャリアを積み上げてきたので、未経験のことも多いです。もちろん、開発チームとの連携はエンジニアの経験はもちろん、チームメンバーも他事業部でありながら同じ職種の横軸で関係値があったメンバーなので0スタートということではありません。
ただ、数字的な成果を出す、というよりも事業成長を望めるか仮説検証を行っている段階の「0→1」の仕事、という中で未経験だらけとなると正直「しんどい!心が折れそう…。」と思うこともあります。週末はだいたいへとへとですね。
そんなときは「自分はどうなりたいんだっけ?」「この苦労の先に何があるんだっけ?」と、自分のWillを再確認し、自分のモチベーションを見つめ直しながら何とかやっています(笑)。
――「しんどい」を乗り越えながら取り組まれているお仕事の価値を、どのように捉えているのでしょうか?
「GovTech Bridge」についてはうるるの新しい成長の土台、OSを作る仕事と捉えています。
今日の利益を着実に未来に積み上げることも重要ですが、うるるが目指す非連続的な成長「CAGR20%以上」を持続的に達成するためにはOSごと新たに作っていく必要がある思っていて。会社の大きな成長のため、そしてその成長を当たり前のものにしていくことが自分のミッションでもあると捉えています。「GovTech Bridge」に限らず、新規事業は育ててみなければわからない不確実性を持っていたり、即時的な短期成果を望むことも難しい領域です。
当たりをつけて取捨選択できれば良いのですが、360度全方位的に体当たりしていくしかない。うるるの成長を加速させる要の部署として未来目線で頑張っています。

運は平等。チャンスを掴めるかは自分次第
――堂上さんは未来創造本部も含めて2回異動されていますが、自ら変化に飛び込む原動力はどこにあるのでしょうか?
僕は入社したときから一貫して「事業責任者になりたい」と思っていました。いまの部署に異動するまではエンジニアとして働いてきましたが、技術職という枠組みにとらわれず、事業全体を見られる人間になりたいと。
それで「最短で昇進できる道」を選び続けてきたんですが、目標に近づくためのチャンスだと思って手を挙げていました。
例えばはじめての異動先のOurPhotoはM&A時のPMIから担当していましたが、これもその選択の1つです。当時はエンジニアから事業責任者になった例はあまりなかったものの、「自分がやりたいことをやるためには、この組織の中で成果を出して、信頼を積み重ねるしかない」ということは先輩たちから学んでいました。
結果、数字や仕組みだけではなく、「人」と向き合う泥臭さがうるると当時のM&A先であるOurPhotoにとって良いことだと信じて取り組んだことは自分の糧になっています
運は、誰の上にも平等に降り注いでいると思うんです。でも、それを掴み取れるのは、手を挙げた人間だけ。
必要とされる場所があれば、それがたとえ未経験の領域でも飛び込むことが最終的に自分のなりたい姿につながると信じています。
――では、未来創造本部も事業責任者を目指す上での選択ですか?
実は未来創造本部はちょっと違います。
もちろん事業責任者を目指すという観点もありましたが、未来創造本部の業務領域のM&Aにも興味がありました。
知り合いにM&Aに関わるお仕事をされている方がいたこと、加えて、ちょうど未来創造本部の社内公募があった時期に、ちょうど「自分探し」をしてまして…。
自分のキャリアを振り返ってふと「このままで良いのか?」と感じていたんです。自分の目標に向かってとにかく前進してきたけど、現場で磨くべき実務スキルや、自分でゼロから何かを形にする力が置き去りになっているような感覚で。
OurPhotoのポジションに居続けることもできましたが、10年後、20年後を想像した時、「もう一度地に足をつけて、自分で全部やる経験を積まなければならない」と強く思ったんです。めちゃくちゃ悩みましたけど(笑)。
もう一度自分を鍛え直すために、「これは登竜門だ!行くしかない!」と勢いづけて飛び込みました。

目指される存在として
――堂上さんがうるるで働くなかで忘れられない瞬間はありますか?
うるるが2019年に策定した5カ年の中期経営計画を達成したときですね!
当時はえんフォトの開発課でしたが、最初に目標やミッションを聞いたときは「本当にできるのか?」と思いましたし、実際最終年度の1~2年前は本当に大変でした。
でも、同時にすごく楽しかったです。チーム全員の熱量がかみ合った時のあの感覚はいまでも忘れられなくて、「何でもできるな!!」とさえ思いました(笑)
高いハードルがあっても同じ熱量を持つ仲間となら楽しく乗り越えられると知れたことは大切であり貴重な経験です。
<えんフォト事業部開発課リーダー着任時のインタビューブログもございますのでぜひご一読ください!>
――目指す未来像について教えて下さい。
仕事においては、未来創造本部で働くいまも「カッコいい大人」になりたい・ありたいと思っています。入社当初から抱いている「事業責任者になりたい」という気持ちを抱いたきっかけは、うるるの事業責任者や役員が仕事をする姿がカッコいいと思ったからなんです。感覚的ですが…。
入社したときの僕が誰かの働く姿を見て憧れを持ったように、みんなに「未来創造本部を目指したい」と思ってもらえるようなカッコ良い人を目指したいですし、未来創造本部と一緒に成長していきたいと思っています!
そして何より、僕は学生時代からうるるで働いていて、たくさんの成長の機会をもらってきたのでその恩返しがしたいです。
いちばんわかりやすい恩返しは「稼ぐ」ことだと思うので、まずは冒頭でもお話した利益成長の土台づくりに励みます!
等身大で挑戦しつづける
――最後に、ここまでいただいたお話を振り返って入社したときの自分になにか伝えられるとしたら?
そんなに無いですけど、強いて言えばそのままでOK!ありのままで頑張れ!ですかね!笑
僕はずっと、自分が進みたい道・やりたいことを選択し続けられるようになりたいと思っていて、端的に言うと我慢したくないんですよね。自分の人生を自分でコントロールしたい。何か選択しなければいけないときや、やりたいこと・欲しいものがあった時にそれを手に入れられる自分でいたいと思っているんです。
自分の人生と言いましたが、うるるを成長させることと自分が目指す未来像は重なっていて、うるるが目指す高い目標を達成するプロセスは、僕が個人として成長し、自分の望みを実現するために必要な経験そのものです。
だから、会社のためだけに滅私奉公しているわけじゃない。自分の人生を豊かにするために、今の仕事という「打席」をフル活用させてもらっている。そんな感覚を持っています。
これまでを振り返ってみても後悔はないので、ありのままで、ですね。
