CULTURE
2021/11/05

労務担当に聞いてみた!時差勤務制度の意義とこれから【地味に気になるうるるの制度】

こんにちは!人事部の伏見です。

11月に入り、日中ですら20度をようやく保つような肌寒い日が続いていますね。

私は早くも乾燥を感じる時があり、「昔は365日同じ乳液でイケたのにな……」と

冬期用スキンケア用品を徐々に並べ始めています。

さて、先月公開のブログでは「在宅勤務制度」をご紹介しましたが、

本日は同じくうるるの制度である「時差勤務制度」についてアピールしていきたいと思います。

うるるの就業時間は10:00~19:00とやや遅めに設定されていますが、朝が弱いタイプには嬉しい一方、家庭の事情などで「19時定時は厳しい」と思う場面も多いかもしれません。

自身が入社するかもしれない会社では、長く付き合っていくからこそ、私生活との両立のし易さがどのようなものか「地味に気になる」ところですよね。

そんな疑問を解消すべく、在宅勤務制度のインタビューと同じく

人事部 労務管理課の髙橋へインタビューして参りましたので、ぜひ皆さんご覧ください!

なお、髙橋は新入社員の方々の入社手続きを担う

採用とはまた違った側面からうるるの顔として日々仕事に取り組むメンバーです。

まずは簡単に、髙橋のプロフィールをご紹介いたします。

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▼髙橋 亜里沙(たかはし ありさ)

・2020年3月入社

・人事部 労務管理課 所属

・趣味は、ラーメン屋の新規開拓

・1人行動が好きで、弾丸で旅行にいくことも

・コロナ前、夜中に飛行機のチケットを取り、

翌朝から福岡へ向かい日帰りでラーメンハシゴをしたことがいい思い出

・1人暮らしを再開し、最近のストレス発散は自炊。

・根菜をひたすら切ることに夢中になり、気付けば食べきれない量を量産してしまうことが悩み

・入社手続きでは、説明に気合が入りすぎて毎回終了時には声が枯れがち

ーーうるるの時差勤務制度について教えてください。

まずうるるの就業時間は、就業規則上10:00~19:00の8時間となっています。

それより前に、あるいは後ろにズラしたいという場合に「時差勤務制度」というものを申請することが出来まして、申請する時間幅は5段階から選択していただくシステムです。

一番早いパターンの就業時間が8:00~17:00、一番遅いパターンでは13:00~22:

00が勤務時間となりますので、その範囲内で、ご自身の生活スタイルに併せて勤務していただくための制度がうるるの「時差勤務制度」です。

ーー時差勤務制度はコロナ禍以前から存在していますが、現状の活用度としてはいかがでしょうか。

基本の就業時間より1時間早めた、9:00~18:00で勤務される方が結構多い印象ですね。

在宅勤務をしている内の半数くらいが、この時間帯を選択していると思います。

時差勤務の理由としてはまちまちなのですが、「家庭の事情で遅い時間まで残業ができない」という人もいますし、取引先とのやり取りが多い職種で、「9時開始の顧客が多いから」という背景も聞きました。

11:00~20:00の勤務は今は経理部メンバーが主に活用しているのですが、出社が必要な部署だからこそ、コロナ禍で「出社時の密を防げる」というのが大きな理由のようです。

中には朝の時間を活用して、社会人向け資格学校に通っていたメンバーもいましたね。

同じく経理部メンバーですが、ジムに行ってお家でシャワーを浴びてから出社する方もいます(笑)

コロナ禍で在宅勤務が多いということも相まって、朝活を大事にしたいという方もかなり増えてきているようなので、業務都合だけではなくプライベートの時間を楽しむという意味でも、時差勤務を活用いただくのはアリかなと思いますね。

こういった朝活の話を聞くと私自身「いいなぁ」と感じるものの、私は10時開始じゃないと駄目ですが……朝が弱いので(笑)

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ーー最も早い時間帯は8時開始とのことですが、どういった方が利用されているのでしょうか。

保育園や幼稚園の送り迎えに間に合って、かつフルタイムで収入減にもならず働くことが出来る時間帯なので、8:00~17:00で働く方は産休・育休から復職した社員が多いです。

いわゆる“働くママ”に合っているというか、今は「ママさん枠」みたいな状態ですね(笑)

お子さんが小さいと「フルタイムで働きたいけどお迎えが……」という課題から17時をリミットにする方が多いので、こうしてママさん達の望む勤務形態で働いていただけると嬉しいですね。

時差勤務を導入してよかったなぁと思えますし、我々としてもこの制度の意義を感じられます。

実際に時差勤務制度を活用していただけているので、今後ももっともっとフォローしていけたらと思いますね。

ーー今後の時差勤務制度の見通しを教えてください。

コロナ禍での在宅勤務推奨と相まって、よりワークライフバランスを重要視する方が増えるのではないでしょうか。

現時点でも、一緒に住んでいる方の勤務時間に合わせて時差勤務制度を利用している人もいますので、相手の方が今後在宅勤務になるだとか、生活スタイルが変わるだとか、そういった影響でも今後さらに時差勤務を希望する方が増えるのではないかと思っています。

個人の生活リズムや、結婚・育児・介護等の従業員のライフステージによってもより幅広い働き方の選択肢が広がったことで、勤務時間の柔軟化は今後増えていくかもしれません。

なので利用する方が増える分、在宅勤務や時差勤務の制度内容のアップデートも必要なのではないかなと。

とは言えチームミーティングなどを行うこともあるので、例えば7:00~16:00勤務をすると16時以降でミーティングが出来ないわけですから、一概に「7時開始OK!」とは決められないんですよね。

なので従業員の声に耳を傾けつつ、色々と試行錯誤する必要性は増えてきそうだなぁと思っています。

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制度のご相談は髙橋まで!

ーーすでに出ている従業員の声には、例えばどんなものがありますか?

直接的な要望が出ているわけではないものの、会話の中で「こういう感じの制度ってあるの?」という話が出てくることはありますね。

例えば今の在宅勤務制度は「トライアル」なので、何かあったときには出社できることが前提になっていて、完全な通勤圏外で就業することは現状難しいです。

とは言え、今後も在宅勤務とは切っても切り離せない状況が続くと思いますし、来期以降はトライアルから次のフェーズに移行することが検討されるのではないかな、と。

ワークライフバランスの観点にはなりますが、ワーケーションを利用して従業員の有給休暇や長期休暇の取得率を向上させることにより、従業員の満足度や労働条件を改善できるデータもあるようです。

ただ、うるるのカラーである社員同士の親密なコミュニケーションであったり、うるるが大事にしているスピリット・カルチャーが浸透し辛くなる懸念はあります。

ですので「ワークライフバランス向上のためにワーケーション導入しようよ!」とはすぐに言えないものの、バランスを見ながら少しずつ歩みを進めて、制度の変更や運用をしていけたらいいですね。

ーー今後、従業員の声はどのように反映していきたいですか?

アイデアが素晴らしい制度でも、運用がきちんと出来なければ意味が無くなってしまうと考えています。

取り入れること自体は簡単な施策制度でも、「どこまで私たちが目を向け、フォローするべきなのか」というところを慎重に精査した上で取り入れるべきだなと。

ですが大前提として、従業員の声は大事にしたいですね。

取り入れることでメリットが多いものであれば、躊躇せずにどんどん検討していきたいと思っています。

制度側から変えていくこともありますし、現場の声を受けて柔軟に制度を変えていけるのもうるるの良い部分だと思うので。

うるるは、要望に対して「もう制度は決まってるから!この制度通りじゃないと駄目です!」と突っぱねることは絶対に無いんです。

「制度はあるけれど、この従業員にとって一番いい着地点ってどこかな」と一緒に考えて、制度を育てていくというのがうるるの魅力の一つなので、これからも変わらないところでありたいと思いますね。

制度というのは会社を守るためにも必要ですが、一番は従業員が安心・安全に働くために存在しているものです。

従業員の負担になる制度はあってはならないと考えていますし、「今ある制度でいかに従業員をサポートできるか」を考えるのは労務課のミッションでもあるので、「こんな制度があったらな」と思う方はぜひお気軽に相談してくださいね。

編集後記

2回に分けてのご紹介となったうるるの「在宅勤務制度」、そして「時差勤務制度」、いかがでしたでしょうか。

今回のブログを執筆する中で、従業員が日々恩恵を受けている制度は、「やりたい」という気持ちだけでは成立しないことを実感しました。

出来るだけ個々に寄り添い、突き放さず、柔軟に答えを出そうとする姿勢には、うるるが大切にする「おもてなし」を強く感じることが出来ます。

また、改めて労務課のメンバーが、従業員のリアルな声に最前線で触れていることも伝わったのではないでしょうか。

従業員と会社の間に入り、双方にとってのより良い環境作りのために、日々奔走してくれていることに改めて感謝したいですね。

今後は、これまでご紹介した制度を活用しているメンバーや、労務とは異なる立場から「働き方」を支えるメンバーへのインタビューを予定しています。

こちらも乞うご期待!

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