カルチャーが無いと組織はどうなっていくのか

 

4月初旬には、うるるのULU-Fes(旧決起会)を開催しました。

 

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なんかこう、決起会って歴史で考えると、すごい進化したなあと。

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2008年10月10日撮影

 

これが多分第1回目の決起会。

 

屋形船を貸し切った、単なる飲み会だな(笑)。

 

 

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2021年4月4日撮影



12年半後にこれ。

 

第一回目から比べたらすごく進化してるなあと実感します。

本当に最先端というか最上級のイベントができてるな、という感慨深さが今年のULU-Fes(旧決起会)にはありました。

 

もう少し振り返ると、昔の写真はたくさんあって。

 

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2006年11月21日設立記念日

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2007年3月9日誕生日祝い


ケーキ食べてるけど、誰かが誕生日だとか会社が一周年になったとか。

しょっちゅうオフィスの休憩所で飲み会とかやって。

 

当時は、理念とかビジョンとか掲げていないころ。

 

この時の感覚やカルチャーをずっと、会社が大きくなっても持ち続けたいっていう思いが強いような気がします。

 

 

うるるがカルチャーを大切にする理由

 

うるるが考える「カルチャー」っていうのは、うるるスピリットそのもの。

それをどう、浸透していくのか、がシナプス組織理論



「組織づくり」も「カルチャー浸透」も、最終的には会社の成長だとか生産性の高さだとか、すべては、そのためにやっているような気がします。

 

でもその手段が、けっこう会社によってやり方が違ってて。

 

うるるの場合は、人間関係だとかつながりとか、自分の居場所があるとか、居心地の良さだとか。そういうことが、個人個人のパフォーマンスの発揮に関わってくるんじゃないかなと思っています。

 

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2006年10月5日撮影。日常のひとコマ



マンションの一室からやっているような会社だから、わたしがサラリーマンとして働いている時から、自分のチームに関しては「俺のチームだ」という意識が強くて。

 

チームに誕生日の人がいれば、誕生日会やってみたり。

残業している人がいたら、差し入れ出したり。

 

それは私のやり方だったけど、帰属意識が高まることで、自分自身のパフォーマンスも発揮できていたような気がします。

 

そうなると、困った時とかつらい時も、より相談しやすい、話しやすい関係になる。

 

 

「自分らしい人生」を過ごすことにつながる

 

あと、1日の大半は仕事してるわけで。

人生の大半は仕事しているわけで。

 

その仕事の時間が自分らしくあれると、その方が自分らしい人生だと言えるんじゃないかと。

 

アフターファイブに、自分らしさを発揮する方法もあると思います。

 

でも、うるるは仕事で自分らしさを発揮したい、仕事の時間を充実させたいとか、成長の機会にしたいという人にとっては、すごく働きやすい会社じゃないかと。

 

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18期決起会(2017年3月25日)

 

そういう人ばっかりが集まっているような気がします。

 

これは正解がなくて。

何が正しいとかっていう話でもないので。

 

うるるの場合は、カルチャーを大切にすることが、居心地の良さとか生産性の向上につながると。

 

それが、うるるの強みになってくるんだと思います。

 

 

カルチャーが無いと組織はどうなるのか

 

それは「無関心な人」が組織に出てくる

 

例えば、今回のULU-Fesやります、って言っても、なんかすげー冷めちゃってる人が出てくるとか。

いかに楽して、高い給料がもらえるかとか。

もしくは、批判的なことばっかり言ったり、上司の見えないところで会社の悪口を言うとか。

 

うるるは、そういう組織にはしたくない(なりかけたことはありますが…)。

 

でも組織がそうなってしまうのは、経営の責任。

だから、彼らは悪くないと思うし、何よりもそういう環境で働かせてしまってるのが申し訳ないと思う。

 

「うちの会社は、こういう会社だよ」って、明確なものを掲げるってすごく大事で。

 

掲げないとカルチャーに合わない人が入社してしまうし、それはお互い不幸になるから。

 

 

「組織力」を上げていく、次のフェーズへ

 

今までのカルチャー醸成のやり方としては、直接会って、とか。近い距離で飲み会をするとか。

 

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2009年3月31日送別会

 

でもコロナ禍でリモートがベースになってる今、これまでの手法を単にオンラインにするだけでは、関係性の構築ってできない

 

これはやっぱり考えていかないといけなくて。

どういう風にオンラインで、通じる間柄になるのか。

 

まだ、答えはありません。

 

そこは、2020年10月に就任してもらったCCO(Chief Culture Officer)の小林に任せたいと思います(笑)。

 

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2007年撮影。右が小林。


うるるは、これだけカルチャーを大切にしてきて。

 

今までいろんなことをやってるけど、一番、旗を振ってるのは私でした。

だから、CCOを立てようと思ったんです。

 

私じゃない誰かがきちっと旗振れるような組織にならないと、「組織力」にならないんじゃないかなと。

 

例えば、社長がめっちゃ営業できるみたいな場合。

売上は立てられたとしても、営業部がなくて社長一人がずっと営業マンです、っていうのだと組織だと言えない気がして。

 

自分が「得意だから」ってやり続けていたら、そこは組織の力にならないんじゃないかと。

 

 

リングに立つことと、リングサイドの違い

 

究極的には、すべて自分事に捉えられればきっと、仕事も楽しいと思います。

 

ボクシングも試合をリングサイドで見るのと、リングに上がってる人って全然違くて

もちろん、リングに立てば殴られる危険性もあるけど。

 

殴る感触だとかは、見てる人は味わえない。

なので、やっぱリングにみんな立ってほしい。

 

気持ち的に傍観者だと、仕事を通じた成長とか感動は得られないと思うので。

 

リングに立つ。

常にそういう気持ちでいてほしい。

 

うるるっていうのは誰かがつくった会社で、誰かがこれからも戦略を練って、誰かが成長させてくれるだろうと。

その中で発生する仕事や作業をやればいいんだ、ていう考えだとおもしろくない。

 

自分がうるるを、これから一兆円の会社にしていくんだ!」みたいな。

どうやって一兆円にしようかな、っていうのを一人ひとりが本気で考えるぐらいの状態になれたらいいなって思います。

 

そうなれたら、うるるスピリットも掲げる必要はなくなるかもしれません。