エンジニア管理職によるエンジニアへのオンライン研修!<エンジニア向け管理職養成講座:Day3-5>

みなさん、こんにちは。うるる採用広報部の山口です。

 

今回のエンジニア向け管理職養成講座テーマは3回分をまとめてお送りします!

 

 Day3:労務系法律知識・契約とは

 Day4:採用と人事評価

 Day5:リスク管理と意思決定

 

それぞれの内容について、抜粋してご紹介したいと思います!

 

▼うるるのエンジニア向け管理職養成講座って…?

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今回の講師陣をご紹介!

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高橋 雅哉(VPoE 技術戦略室 室長)

うるる入社後、VPoE 技術戦略室の室長に就任。技術戦略室は、横串横断型の組織として全社の技術分野の基盤を固める部隊。経営・技術・現場など、あらゆる観点の思いを汲み取ったうえでそれを戦略に落として実行していくことをミッションとして担う。

 

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萩原 北斗(NJSS事業部 エンジニアリングマネージャー)

2013年4月にうるるに入社し、入札情報速報サービスNJSSのエンジニアリングマネージャーとして、エンジニアメンバーの育成やマネジメント、プロジェクト管理、他組織との連携などを実施。

 

Day3「労務系法律知識/契約とは」

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管理職を目指していく場合には、スタッフから多くの質問があると言われるのはこの分野だといいます。

第3回は「労務系法律知識/契約とは」。

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真剣な面持ちで講義がスタート!

 

経営における「ヒト・モノ・カネ」というワードを聞くことが多いかもしれません。

労務とは、中でも「ヒト」の領域のことを指すといいます。

 

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では、管理職としては、どんなことを押さえておけばよいのでしょうか?

 

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労働基準法に違反すると、会社にも罰則があります。

 

またルールを守っていくためのの一つとして「労働時間」も大事なポイントです。
 

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また「36協定」や「時間外労働」について、休日と休暇の違い、有給休暇の取得義務についてや、法定休日と所定(法定外)休日の概念の違い、代休と振替休日の違い…などなど、身近ではあるけれど、どんな定義の概念なのか、を学びます。

 

■ 「よくある労務トラブル」をもとに熱いディスカッションが始まる…!

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このエンジニア向け管理職養成講座で大事にしているのは、知識を得たあとに必ず「体験」をすること。

 

今回は「会社で起こった労務トラブル事例」に対し、ディベートを行うというグループワークです。

 

会社側、社員側の2つのグループに分かれ、それぞれの主訴をまとめるグループワークを実施。

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ディベートが待っているので、どんな風に進めていくか?をチームで議論します。

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画面共有でまとめながらディスカッション!

またその後は、各チームを代表してディベートがスタートしました。

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さまざまな意見が飛び交い、ディベートはあっという間にタイムアウト。

最後は、グループワークの内容についてのフィードバック&解説がありました。

 

最後は、講師の高橋より…

 

また労務周りの情報は、実は管理職になると一番と言ってもよいほど相談されます。

今回のケース事例のテーマでもあった残業についても、しっかり管理していく必要もある。

そのためには、正しい知識が欠かせません。

 

就業規則や労働基準法をちゃんと把握して、判断の一つとして持てる管理職になっていってほしいと思っています。

 

 

Day4「採用と人事評価」

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第4回目は「採用と人事評価」。

管理者において大事な基本原則として「組織化」があるといいます。

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また、組織の絶対的源泉は「人」

ここから、採用、要因計画の策定、採用戦略の策定などについても解説していきます。 

 

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必要なのは、「ミッション」と「予算」との整合性だといいます。

 

では次に、採用戦略はどのように策定していくのでしょうか?

 

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選考プロセスにおいて、見極めるポイントを明確にしておくのも大事だそう。

 

次は、人事評価について。

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ポイントは「人事評価の正しい理解」と「正しい運用」だといいます。

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評価はさまざまな種類があります。では、実際にうるるではどの評価制度が用いられているのでしょうか?

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また正しい運用のためには、評価タイミング(査定時期)だけが、人事評価ではない、ということが大事です。

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また人事評価の難しさについても伝えてくれました。

「そのひと(被評価者)の人生に対して、以下に情熱を注げるか」が、大事なことなのだと、伝わってきました。

 

 

■難易度の高い「要員計画・採用計画・採用戦略」を立案するグループワーク!

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このお題で、ディスカッションはわずか30分…!かなり難易度の高いグループディスカッションです。

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あっという間に時間が終了…!

それぞれの発表に対し、講師からポイントの解説とフィードバックがありました。

 

最後に、講師の萩原より…

正直、今まで以上に「消化不良」だった2時間だったのではないでしょうか。

それだけ、考えていく量や視点が多い領域であるということが伝わったのではないかと思います。

予算だったり人員計画だったり、考えなければいけない条件が大変多くはあるのですが、一方で「白紙」から考えていくのも一つです。

 

例えば開発で使える予算を、事業成長のためにはほかの部署に回した方が良いのでは?など。ただそれを考えていくためには、絶対に動かせない条件と動かせる条件を理解して組み立てていく必要があります。

 

 

Day5「リスク管理と意思決定」

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第5回のテーマは「リスク管理と意思決定」。

 

管理職となると、いつもリスクを考慮し、向き合っていかなければいけないものだといいます。

それは取引先、株主…など、さまざまなステークホルダーのみなさんとコミュニケーションを取っているためです。 



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それでは、リスク管理をしていく上で、どのように捉えていけば良いのでしょうか?

そこで活用するのが「リスクマップ」です。

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ここにリスクをマッピングしていき、リスクの重要度を把握することができます。

 

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この重要度✕リスクに対する考え方で整理をし、その上でリスクマネジメント、リスクアセスメントを取っていきます。

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こういったプロセスを実施しながら、実体験を積み重ねていくことが大切だそう。

そのほか、内部監査や内部統制などについても講義がありました。

 

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では管理職として、どのように意思決定していくことが大切なのでしょうか?

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情報活動では「定量的情報」「定性的情報」の2つを情報収集していきます。

 

またよく言われる「仮説を立てる」ということが、意思決定においてかなり重要なものだといいます。

 

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また意思決定には、無意識なバイアスがかかってしまうことも自分で理解しておくことも大切です。

 

■ここからはグループワーク!会社側、事業部側に分かれて議論!

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すでに何回かグループワークを実施しているので、みなさんテキパキと進めていきます。

 

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チームで今議論するポイント、これからどのように進めていくか?なども確認をしながら、議論が進んでいきます。


各チームの議論が終わり、それぞれのチーム発表で終了!

 

最後に、講師の高橋より…

意思決定をする上で、それぞれの立場とか立ち位置によって、考えるべきもの・考えなくてもよいものがあります。

例えば、株主に対しては…お客さまに対しては…経営層だとしたら、管理職だとしたら…だからこそ、仮説に落とし込みながら最終意思決定をするのが大事です。

 

今回は体験してもらったグループワークのように、日々の業務からさまざまな立場で考えたり、それを意識して業務にあたっていると、意思決定も磨かれていくと思います。

 

 

エンジニア向け管理職養成講座はあと3回!

2021年3月まで続く当企画は、残り3回となりました!!

 

次回のリリースもお楽しみに~!!