CULTURE
2019/08/02

お気軽勉強会って一体なに??

こんにちは!

今年度からうるるに新卒で入社しました、シュフティ事業部エンジニアのコニシです。

突然ですが、うるるでは週に1回「お気軽勉強会」というものを行っています。今回はこの「お気軽勉強会」について、ご紹介したいと思います!

お気軽勉強会とは?

「勉強会」と聞くと、次のようなイメージを持たれるかもしれません。

「参加者たちが、険しい表情で登壇者を眺めている」
「登壇者は、緊張した面持ちで発表を行う」
「フィードバックで飛び交う罵詈雑言の嵐」
……

うーん、、、何だかとても、厳しい会社のようです。
これを週に1回行うなんて大変だなー、と思われるでしょう。

だけど、うるるが行なっている「お気軽勉強会」は、ひと味違います。
次の写真をご覧ください。

一見すると、ランチタイムのひとときにも見えます。
実はこれ、「お気軽勉強会」真っ最中の写真なんです!

お気軽勉強会でやっていること

・ランチ(ピザ・お寿司・チキン…)を食べている
・質問、割り込み大歓迎!批判はNG
・ガチでラフに勉強できる

これらが、重要なポイントです。

勉強会と聞くと、どうしても肩肘張ってしまいがち。
参加するハードルも、自然と高くなってしまいます。

そこで、お昼の時間を使って、あくまで「ゆるく」行うことで、
誰もが気軽に参加できる
そんな空気感を大切にしているのが、お気軽勉強会なんです!

お気軽勉強会では、次の実施目的を設けています。

・参加の敷居を下げることにより
・学ぶ・発表する、というサイクルを回しやすくして
・勉強会の文化を根付かせる

勉強会の文化は非常に大切です。
参加者にとっても、スピーカーにとっても、大きな学びが得られます。
この辺りは、うるるで以前から行っている「うる水」の実施目的にも通づるものです。

社内に勉強会の文化をさらに根付かせるために、今後も「お気軽勉強会」の取り組みに力を入れていきます!
※ちなみに僕も、今年の5月(入社してから1ケ月とちょっと)に無事、初登壇を果たしております。

テーマについて

実は昨年から行っているお気軽勉強会。
エンジニアのメンバーが主催していることもあり、どちらかというと技術・エンジニアリング寄りの内容が中心です。
これまでに実施してきたテーマとしては、次のようなものがあります。

・「スクラム」について
・初心者向けAWS入門ガイド
・炎上案件から如何に生還するか

技術寄り、と言いつつ、最近では組織論を扱った内容で勉強会を行うなど、テーマの幅は広くなってきています。
今後さらに回数を重ねることで、社員同士、互いに高め合っていきたいですね!

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