MEMBER
2018/05/16

18新卒自己紹介ブログリレー:小西紀継 ~社会に必要とされる企業を通じて、人の幸せに貢献する~

みなさん、こんにちは。うるるの小林です。

うるる新卒第一期生である2018年4月入社メンバーによる自己紹介ブログリレー!

4人目は、NJSS事業部コンサル課に配属された小西紀継です。皆さん是非ご覧ください!

社会に必要とされる企業を通じて、人の幸せに貢献する

こんにちは、2018年4月うるるに入社しました小西紀継と申します。

昨年4月より内定者インターンでお世話になっておりました。

うるるのシンボルであるエアーズロックの実物を目の当たりにした、数少ないうるる社員だったりもします。

↓↓↓そんなうるるのルーツに巡る旅の模様を記した「ウルル滞在記」はこちら↓↓↓

blog.uluru.biz

さて、インターン時代からお世話になっているからか、既に社内では「新鮮味が足りない」と言われることもしばしばですが、改めて自己紹介をさせてください。

うるるとの出会い

大学3年の秋、就活を始めるにあたり、”どうやって働いたものだろう”と考えました。

日本経済の成長というのは、減速傾向であり、大手であっても危機に瀕しているというニュースがよく取り沙汰されていました。

「安定、安定」と言われていますが、それと逆行するような現実が、僕らには突きつけられていると感じました。社会に出て本当にやりがいを持ってやれるのか。正直不安で仕方ありませんでした。

しかし、実状はそんな悲観的な働き方ばかりではありませんでした。

大中小問わず、多くの企業を訪問してみると、新しい当たり前を作るべく、前向きに働いている人達にたくさん出会いました。取り組んでいる事業が世のため、人のためになっており、社会に期待される企業が日本にはたくさんあったのです。

これからの日本を支えていくのは、こういった“社会に必要とされる企業”に違いない。自分もそんな会社で働けたらどんなに楽しいだろう!

そんな想いから、活躍を期待してもらえる魅力的な事業を展開している企業に就職し、そんな企業の発展に貢献できる人間になりたいと考えるようになりました。

そうすれば、自分の成長と企業の成長を重ねながら、前向きな働き方ができるだろうと思ったのです。

その観点で就活をしていた時に「小西くんにピッタリの会社があるよ!」と人材エージェントから紹介されたのが、うるるでした。

名前がひらがなのIT会社ってどんなことをしている会社なんだろう。

BPO?クラウドソーシング?CGS?
頭上に多くのハテナばかりが浮遊している初訪問でした。

しかし、会社説明を聞いて、そんな状況は一変。すっかりうるるのファンになってしまいました。

「ビジョン」「ビジネスモデル」そしてうるるが大切にしている文化である「スピリット」、これら全てに『うるるに関わる全ての人を幸せにしたい』という想いが息づいてることに大変感銘を受けました。

自分の働きが、お客様の喜びに繋がるだけでなく、最終的には働きたくても働けない方々の幸せにも寄与できることに魅力を感じました。

自分のやっていることが、何のためになっているのかが明確であれば、やりがいを持って働いていけるはず。

そんな想いで入社を決意しました。

新しい自分と”うるるらしさ”を知ることのできたインターン時代

f:id:ulurubiz:20180515200030j:plain

▲学生時代の最後にエアーズロック(ウルル)を見に行った小西

内定を即受諾した私は、2017年4月よりNJSS事業部の営業課でインターンをスタートしました。

働く上で大切なマインドセットや、社会人ならできて当たり前とされる行動が全然できないことなど、たくさんのことを思い知らされる日々でした。悔しくて涙したこともありました。

しかし、営業の“え”の字も知らなかった自分に、先輩方はたくさんのことを教えてくださいました。特に教育担当のお二人は、丁寧にコミュニケーションを取ってくださり、私の成長を全力でバックアップしてくれました。そこがとても心強かったです。

半年を過ぎた頃からは、単独でお客様先に訪問させてもらえるようになり、現場でしか吸収できない貴重な経験をたくさんできました。

「NJSSを使いたいです!」という言葉を、お客様から聞けたときは大変嬉しかったです。

初めて成約になった時には、先輩方が自分事のように喜んでくださり、しかも、私が思ってもみなかった点を褒めてもらえたことに驚きました。うるるの家族の一員であることを実感できたと同時に、インターンを通して、これまで目覚めていなかった自分が目覚めたような気分になりました。

こういった気づきを積み重ねながら、成長していこうという想いが固まった1年でした。

そして、実務だけでは終わらないのが、うるるのインターン。社内全体を股にかけた「うるるクエストにも楽しみながら取り組みました。

初めての社員さんとランチに行ったり、他事業部の業務体験をしたり、様々な社内交流を楽しむうちに、勤務日数が少なくても、自然とうるるの一員になれた気がします。

直に“うるるらしさ”を実感できますし、レベルアップすると豪華ディナーに連れて行ってもらえたり、良い事ずくめでした (社長、人生初フォアグラご馳走様でした…!)

うるるのことが気になる学生なら是非体験して欲しいです!

これから

f:id:ulurubiz:20180516101457j:plain

▲「社会に貢献することで、自分自身も成長していきたい」と意気込む小西(当社オフィスにて)

私はこの春より、NJSS事業部コンサル課配属になりました。

早くチームに認められる存在になるということはもちろんですが、日々たくさんのお客様と関わることのできる課なので、お客様の困ったに人一倍親身になり、お客様の理想を叶えられる存在になりたいと考えています。

そして、関わる全ての方々にうるるのファンになってもらいたいです。

これから私と出会ってくれる皆さんには、きっとうるるのことを沢山話してしまうかもしれませんが、その時はご容赦ください。(笑)

RELATED ARTICLE
関連記事

タグから見つける